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Andrew Weatherall

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Andrew Weatherallが2月17日の早朝に急逝、享年は56歳

  • Photo : Noriaki Tomomitsu (HigherFrequency)

  • 2020.2.18

Andrew Weatherallが2月17日(現地時間)の早朝に急逝したことがWeatherall氏のマネージメントを通じて発表された。享年は56歳だった。

 

大変残念なことに、著名なDJでありミュージシャンでもあるAndrew Weatherallが、2020年2月17日の月曜日の早朝に、ロンドンのWhipps Cross Hospitalにて亡くなったことをお報せします。死因は肺塞栓症でした。彼は病院で治療を受けていましたが、残念ながら心臓に血栓が達し、瞬く間に、苦しむことなく安らかに息を引き取りました。彼の家族と友人たちは、彼の死を深く悲しんでおり、気持ちを整理するのに時間がかかっています。今後は、Andrewの広報担当者であるJames Parrish(Prescription PR)が葬儀に関する発表を行います。

 

– Prescription PRによるFacebookページでの公式アナウンスより

 

10代の頃からポップカルチャーに傾倒し、音楽と洋服と本と映画とフットボールに夢中になっていたAndrew Weatherall氏は、音楽活動を始めてから抜きん出た才能を発揮し、類稀なセンスで、レーベル〈Junior Boy’s Own〉のオーナーとしてデビュー前のThe Chemical BrothersやUnderworld、X-Press 2などの素晴らしい才能をいち早く発掘し、またプロデューサーやリミキサーとしてはNew Order、My Bloody Valentine、Primal Scream、Paul Weller、Noel Gallagher、Happy Mondayなどの作品に携わるなど、ダンスミュージック~インディーロックに至るまで時代を彩る数多くのアーティストを世に送り出してきた。また自身もアーティストとして、The Sabres Of ParadiseやTwo Lone Swordsmenといったユニットでの作品を〈Warp〉や〈Creation Records〉、〈Domino〉などにいくつも残し、シーンに多大なる影響を与えてきた。そして何より、DJとしては30年近く最前線で活躍し続け、彼が描く唯一無二のロングジャーニーには“世界最高峰のDJ”や“リヴィングレジェンド”という称賛の声が寄せられ続けてきた。2月8日に行われたUK・マンチェスターのThe White HotelでのDJが惜しくも最後のセットとなった。

 

 

またWeatherall氏は、過去に4度もHigherFrequencyのインタヴューに登場。2016年には、氏がフランスの古城で開催してきた『Convenanza Festival』のレポートも掲載させていただくなど、生前は様々な関わり方をさせていただきました。慎んでご冥福をお祈り致します。

 

【 Interview Collection 】

「最高のオヤジから教わる、最高へのこだわり[vol.1/2]」 – 2016/2/26

「最高のオヤジから教わる、最高へのこだわり[vol.2/2]」 – 2016/3/2

 

Andrew Weatherall – The Asphodells – 2012/11/9

 

Andrew Weatherall at electraglide presents Warp20 Tokyo – 2009/11/26

 

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