Pioneer DJの様々なDJアプリケーションに対応したDJコントローラー「DDJ-400」のゴールドカラーリングを施した限定モデルが8月上旬に発売
2020.7.16
AlphaTheta株式会社(旧:Pioneer DJ株式会社)が、2018年6月に発売した「rekordbox dj」を自在に操作できる専用2チャンネルDJコントローラー「DDJ-400」のゴールドカラーリングを施した限定カラーモデル「DDJ-400-N」を8月上旬に発売することを発表した。
軽量で可搬性の高いデザインの「DDJ-400」は、友人の家に持ち込んで一緒に練習をしたり、パーティーや小規模な会場で演奏したりするのに最適なモデル。PLAY/PAUSEボタン、CUEボタン、BEAT FX、CDJスタイルのLOOPセクションなどの操作子レイアウトは、Pioneer DJ社のクラブスタンダードモデルを踏襲しているため、“操作子レイアウトが違うから使い方がプロフェッショナルモデルの使い方が分からず、思い通りのDJパフォーマンスを行うのが難しい”ということはなく、「DDJ-400」で練習をしておけば実際にクラブなどのDJブースに立つ機会があっても安心して演奏することができる。
近年、PC/Mac内の楽曲を使ったDJパフォーマンスに対応するDJコントローラー市場が拡大していることに加えて、新型コロナウィルス(COVID-19)の世界的な感染拡大に伴って自宅からのDJライヴ配信や、外出を控えて自宅で新たにDJに挑戦する人が増えるなどでDJ人口が増加している。特に「DDJ-400」は、DJアプリケーション「rekordbox™」に対応しているだけでなく、BeatportのDJ向けサブスクリプションサービスの「Beatport LINK」「Beatsource LINK」上の楽曲をストリーミングしてミックスすることができる。また、Algoriddim社の「djay for iOS」、またはPC/Mac向けの「djay Pro」においても、同様に上記ストリーミング音楽配信サービスが利用できる。
「DDJ-400-N」は8月下旬に発売。商品の詳細は以下リンクからご覧いただきたい。
https://www.pioneerdj.com/ja-jp/news/2020/gold-colored-ddj-400-n/