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Bathsが4年振りの単独公演をCIRCUS TOKYOにて緊急開催

  • 2017.1.6


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2014年にリリースした最新EP『Ocean Death』の表題曲が〈Dior Homme〉2015年春のビデオ・ルックブックのサウンドに起用され、世界的にさらなる注目を集めているLAの奇才Bathsが4年振りの単独公演を開催する。

 

インディ・ロックからビートミュージック/ヒップホップのリスナーまでを巻込んだ、2010年発表の今なお色褪せない大傑作1stアルバム『Cerulean』で突如シーンに頭角を現したLA在住のプロデューサーWill WiesenfeldことBaths。彼の音楽キャリアのスタートは、両親にピアノ教室に入れてもらった4歳まで遡る。13歳の頃にはMIDIキーボードでレコーディングをするようになり、ある時にBjörkの音楽に出会い衝撃を受けたことをきっかけに、直ぐにヴィオラやコントラバス、そしてギターを習得し、新たな独自性を開花させていく。2010年にLAビート・シーンの老舗レーベル〈Anticon〉からの1stアルバム『Cerulean』をリリースし注目を集めると、翌年にはツアーを行い、同ツアーの会場限定でセルフリリースされていた『Pop Music / False B-Sides』も『Pitchfork』レヴューやリスナーの間で話題となった。

 

 

同時期の2011年には初の来日公演を控えていたが大病を患い、ドクターストップを受け急遽ツアーを延期。その当時、何もできなかった自身の状態からダークで無気力な歌詞を発想し、古代〜中世ヨーロッパで蔓延したペスト(黒死病)を描いた絵に影響を受けたことで誕生した2ndアルバム『Obsidian』では見事なまでにアーティストとしての成長を成し遂げる。同作はその年に多数のメディアの年間ベストに選出され、年末には待望のジャパン・ツアーも開催し、大反響を受けた。今回のCIRCUS TOKYOでの単独公演は実に4年振りとなる。

 

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また今回の公演は、Bathsの作品を日本盤化してきたレーベル〈Tugboat Records〉のこれからずっと音楽を身近に体験して頂きたいという想いも込め、当日はレーベルからのささやかなプレゼントとして新成人を迎える方には入場料がフリーとなる(尚、ワンドリンク代のみご了承下さい)。

 

イベントの詳細は以下の通り。

 

 

 

 

Tugboat Records presents Baths Live in JAPAN 2017

Date: 2017/1/9 (祝日/成人の日)

Venue: CIRCUS Tokyo

Open/Start: 19:00/20:00

 

Door: ¥4,900(+1D)

※当日新成人の方は入場料フリーでのご案内(別途1ドリンク代)

必ず身分証明証をご持参下さい。

 

ADV:¥4,300(+1D)

Pコード 320369/

Lコード 73228/e+

Peatix http://peatix.com/

 

 

  • 9/10
  • 2/1 追加
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