Albino Soundが約4年ぶりの新作EP『Black Lagoon』を4月にPedro Vian主宰レーベル〈Modern Obscure Music〉からリリース
2020.2.14
都内を中心に活動する日本人プロデューサー、Albino Soundが約4年ぶりの新作EP『Black Lagoon』を4月3日にスペイン・バルセロナのレーベル〈Modern Obscure Music〉からリリースする。
本EP『Black Lagoon』は、〈Modern Obscure Music〉のボスであるPedro Vianが来日し大阪でプレイした際に、当時は大阪を拠点に活動していたAlbino Soundと共演したことをきっかけにリリースされる作品。2017年の初来日以来、たびたび日本を訪れているPedro Vianは、近年日本との深いコネクションをレーベルを通じてアウトプットすることを試みており、2020年1月には〈Modern Obscure Music〉から京都のアンビエント/電子音楽プロデューサー Yoshihiro Sawasakiの1994年発表作『Neocrystal』をリイシューしている。そして同レーベルが日本人プロデューサーのオリジナル作品を手掛けるのは、Albino Soundの『Black Lagoon』が初だという。
EP収録トラックの全ては、Albino Soundが大阪を拠点に活動していた際に制作したもので、EPからはライヴパーカッションと神秘的なサウンドが弾むテッキーなダンスホール“Black Lagoon”と、EPを締める“Dried Seeds”のDJ Normal 4によるリミックスヴァージョンが公開されている。
Albino Soundの新作EP『Black Lagoon』の詳細は以下の通り。
Albino Sound
『Black Lagoon』
Release date: 2020/4/3
Label: Modern Obscure Music
Cat no.: MOM
Formats: 12″ Vinyl / Digital
Order here: https://modernobscuremusic.bandcamp.com/album/black-lagoon
Tracklist:
A1. Black Lagoon
A2. Plum Valley
A3. Transparent Colony
B1. Dried Seeds
B2. Dried Seeds (DJ Normal 4’s Vibe Strike Remix)