The Moleが4月上旬にVENTで開催される『KEWL』にてライヴセットを披露
2019.3.5
Mathew Jonsonの盟友にして〈Maybe Tomorrow〉を主宰するカナダの最重要アーティスト、The Moleが4月5日(金)にVENTで開催される『KEWL』でライヴセットを披露する。
The Moleは、〈Wagon Repair〉、〈Perlon〉、〈Ostgut Ton〉をはじめとする名門レーベルからのリリースや、同郷カナダの盟友であるMathew Jonson率いるThe Modern Deep Left Quartetのメンバーとしての活躍で知られるアーティスト。2016年にはMathew Jonson、Chris HrenoとのユニットUnits And Measurementsもスタートしており、2004年にカナダを拠点に世界各地で開催されるエレクトロニックミュージックの祭典『Mutek』で衝撃のライヴを披露した後にデヴューして以来、衰えることなく創作域を拡大し続けている。
2017年10月にはアルバム『De La Planet』を主宰レーベル〈Maybe Tomorrow〉からリリースし、2018年には『KEWL』メンバーでもあるKnockが主宰する〈Sound Of Vast〉からは、San ProperとHrenoとのコラボEP『Friendly Tears』をリリースし話題を呼んだ。弾むようなハウス・グルーヴとフロア映え必至のスリリングなシンセ・ワークといった彼のプロダクションスタイルはライヴセットにも如実に反映されており、実に3年半ぶりとなる東京でのライヴセット披露に期待が高まる。DJとしてのキャリアも確立しているThe Moleだが、真骨頂とも言えるライヴは、より高い純度のハウスミュージックに我々を没頭させてくれ、特別な夜となるだろう。
The Moleが今回出演するパーティー『KEWL』は、この1年間にVakula、Hunee、Tom Trago、 Sochi Terada、Shinichiro Yokota、Legoweltなどの素晴らしいアクトを招聘したパーティーを成功させ、東京のシーンに新たなムーヴメントを提示してきた。
今回は〈Smalltown Supersound〉からも作品をリリースし、国内外で高い評価を獲得している異才Yoshinori Hayashi、そして『KEWL』のレジデントであるKnock、EITA、Frankie $、さらにはRoom 2へのゲストアクトとして今年『Dekmantel Selectors』への出演も決定しているChee Shimizuが出演し、東京屈指のアーティスト たちがThe Moleと共に春の東京をカラフルに彩る。
イベントの詳細は以下の通り。
The Mole at KEWL
Date: 2019/4/5 (Fri)
Venue: VENT
Open: 23:00
ADV: ¥2500
[ADV ticket outlet: https://jp.residentadvisor.net/events/1220991]
FB discount: ¥3000
[FB event page: https://www.facebook.com/events/2063425967068157/]
Door : ¥3500
Line up:
[ROOM1]
The Mole – Live
Yoshinori Hayashi (Smalltown Supersound /Going Good)
Knock (KEWL / Sound Of Vast)
EITA (KEWL)
Frankie $ (KEWL / N.O.S.)
LIGHTING: MACHIDA (LSW)
Installation: Akari Uragami
[ROOM2]
Chee Shimizu
KDT
Atsushi Yamazaki (Mind off bitches)
Satoshi Matsui (No House?)
Philippe Ochsner
More info: VENT
http://vent-tokyo.net/schedule/the-mole/
※VENTでは、20歳未満の方や、写真付身分証明書をお持ちでない方のご入場はお断りさせて頂いております。ご来場の際は、必ず写真付身分証明書をお持ち下さいます様、宜しくお願い致します。尚、サンダル類でのご入場はお断りさせていただきます。予めご了承下さい。
※Must be 20 or over with Photo ID to enter. Also, sandals are not accepted in any case. Thank you for your cooperation.