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Ron Morelli

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〈L.I.E.S.〉主宰のRon Morelliが〈Hospital Productions〉から2年ぶりのLP作品を9月下旬にリリース

〈L.I.E.S.〉のオーナーで、プロデューサー/DJとしても怪作を放っているRon Morelliが、9月21日に〈Hospital Productions〉から2年ぶりとなるLP作品『DISAPPEARER』をリリースする。

 

Ron Morelliの最新作『DISAPPEARER』は、全13曲54分で構成されており、本作は、「冷たく剥き出しの電子音楽から、90年代のハーグのスカム・テクノ、初期のテープミニマリストを想起させる恐ろしい一節、そしてこれらの混成が、爆発的に掻き乱される絶頂にまで達する不快な物語を形作る」という。プレスリリースでは、「切迫した緊張感のあるパンクルーツへの回帰の決定版」とも称され、ミニマルなビートの構成、突然の燃えるようなアシッド・ヴォーカル、荒涼とした雰囲気が、Ron Morelliの背景に在るあらゆる影響を示唆している。

 

アルバムは、2017年、2018年と立て続けに〈L.I.E.S.〉からアルバムとEPをリリースしているフランス人プロデューサーKrikor Kouchianのパリのスタジオで仕上げられたそうだ。

〈L.I.E.S.〉のSoundCloudページでは、収録曲“Laugh Taker”が公開されている。

 

 

 

〈L.I.E.S.〉のオーナーのRon Morelliは、これまでにもPurientやVatican Shadowとして知られるDominick FernowがNYを拠点に主宰するインダストリアル・レーベル〈Hospital Productions〉から3枚のアルバムと1枚のEPをリリースしており、その全作共通して、インスピレーションとアウトプットが異彩を放ってきた。Ron Morelliが、NYの身近なトラックメーカーたちの楽曲をリリースするために〈L.I.E.S. (Long Island Electrical Systems)〉を設立したのは2010年。ローカルアクトだけでなく、これまでにテクノのパイオニア的存在のAdam Xをはじめ、オランダのシンセマスターLegowelt、NYのインディーシーンにおける重鎮バンドBlack DiceのEric Copeland、アップスタートなハウスプロデューサーDelroy Edwards、そしてマイアミ出身で〈Apron〉からもリリースを重ねるGreg Beato、パリのハードウェア・ミニマルアクトのVoiskiなど、多種多様なアーティスト達の楽曲をリリースしており、Ron Morelliの変態的とも思えるその審美眼によって選び抜かれた異質なインダストリアル及びダンスミュージックがカタログに名を連ねている。

 

 

 

 

Ron Morelliの最新LP『DISAPPEARER』の詳細は以下の通り。

 

 

 

Ron Morelli

『DISAPPEARER』

Release date: 2018/9/21

Label: Hospital Productions

Cat no.: HOS-606

Formats: 2LP / Cassette

 

Tracklist:

A1 / 1. Narco Frq

A2 / 2. Laugh Taker

A3 / 3. Hellgate Bridge

A4 / 4. FXK Ripper

B1 / 5. Golden Oldies

B2 / 6. Re-Runs

B3 / 7. Hole In The Head

B4 / 8. Border Dust (202 Version)

C1 / 9. Disappearer

C2 / 10. AM Drowner

C3 / 11. Men Visible From Window

D1 / 12. Snow On The Headstone

D2 / 13. Squeeze

 

  • 10/13 追加
  • 3/30 追加

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