://about blankレジデントのResom、モジュラーシンセアーティストDrowned、DJ NOBU、HARUKAが代官山UNITにて初開催される『BOOST』に集結
2019.3.12
ベルリンの老舗クラブ「://about blank」のレジデントDJのResom、ロンドンのモジュラーシンセアーティストのDrownedが、4月5日(金)に代官山UNITにて開催されるテクノパーティー『BOOST』に登場。国内からはDJ NOBUとHARUKAが出演する。
代官山UNITにて初開催されるテクノパーティー『BOOST』は、“電子音による、意識レベルのBoost”をコンセプトに、『ZIPANG』と『INDIGOTRIBE』のプロデューサーであるTAKADAが始動させた、クラブの根源であるダンスと音、空間による意識の改革をシンプルにストイックに現代のカルチャーやアートやトレンドをミックスしてフロアに落とし込むプロジェクト。
記念すべき初回のゲストには、ベルリンの老舗クラブ「://about blank」に、初期からレジデントとして参加し、レフトフィールドハウスからベース、トリッピーなエレクトロ、力強いテクノや90’sに至るまで幅広いジャンルの曲を巧みに使いこなすスタイルで、ダンスフロアを盛り上げ続けているDJ、Resomが登場。
かつてはシカゴの名門クラブSmartbarにてBrian Labyczと共にForward Antenna Technologiesとして活動していたVadim Sprikutが、ヨーロッパへ拠点地を移してから始動したモジュラーシンセプロジェクト、Drownedも登場。2018年には、DJ NOBUの招待もあり『BLACKSHEEP』の10周年記念パーティーに出演し、東京ではDJ YAZIと共演を果たした、モジュラーシンセによる独特の電子音グルーヴをライヴで表現する鬼才が再来日を果たす。
ローカルゲストには、『Future Terror』のレジデントで、2人のゲストと親交深いDJ NOBUとHARUKAが出演。また同日、階下のSaloonではストイックにテクノを追求するテクノクルー「IndigoTribe」のDJ、eReeとMe:caのディレクションによる漆黒のテクノパーティー『Monochrome』も同時開催され、最近では貴重になったCMTのテクノセット、更に黒煙集団〈BLACK SMOKER〉よりDJ YAZIのディープセットが披露される。
また、視覚/アートのアプローチも拘りを見せる今回のパーティーでは、UNITにはイビザと日本を中心に活躍するVJ TONTON、 Saloonには『MONOCHROME』には欠かせないペインターの〼(meL-Hen)、インスタレーションにはSamaya designが空間演出を担当。ダンス時の栄養補給にHappy shakeの出店も決定している。
イベントの詳細は以下の通り。
BOOST / MONOCHROME
Date: 2019/4/5 (Fri)
Venue: UNIT / Saloon
Open: 23:00
Door: 3000
W/F: 2500
Line up:
【UNIT ≫ BOOST】
Resom
Drowned – Live
DJ NOBU (Future Terror)
HARUKA (Future Terror / Twinpeaks)
[VJ&Installation]
VJ TONTON
【SALOON ≫ Monochrome】
CMT (POWWOW / SBM Resordings)
DJ YAZI (BLACK SMOKER / Twinpeaks)
eRee (Indigotribe / 貞淑 / ENIGMA)
ME:CA (Indigotribe)
[Live Paint]
〼(meL-hen)
[Space Installation]
Samaya Design
[Shop]
HAPPY SHAKE
[Photo grapher]
Ken Kawamura
[Flyer Design & Object Design]
Haruka Oshita (FRASCO) & depaysementworks(FRASCO)
SUPPORT by COCALERO NEGRO