HigherFrequency ハイヤーフリケンシー

Madteo

NEWS

Madteoが4月下旬に全国4都市4ヶ所を巡るジャパンツアーを敢行

DJ Sotofettの〈Wania〉やMika Vainioの〈Sähkö〉、パリの先鋭レーベル〈Latency〉などからリリースを重ねてきたNY拠点のプロデューサー/DJ、Madteoが4月下旬に全国4都市4ヶ所を巡るジャパンツアーを行う。

 

Madteoは、4月19日に東京・渋谷の新たなDJバー「東間屋」への出演を皮切りにスタート。翌週にはツアーの舞台を関西に移し、4月26日は大阪のNoon+Cafeにて開催される『Moldive』にてプレイ。そして4月27日には神戸のHangesha Recordsにて、また4月28日には空間現代が運営する京都のヴェニュー「外 Soto」にてエクスペリメンタル・ハイブリッド・ライヴセットを披露する。

 

Info update 4/22: Madteoが4月22日(月)に幡ヶ谷Forestlimitにて“ウルトラ・ロング・セット”を披露する追加公演を行うことが決定。これまで〈Sex Tags Mania〉クルーや〈Crème Organization〉オーナーであるDJ TLRの来日ツアーを主催してきた『Body Meta』のスピンオフ企画『Body Xtra』が迎える。共演陣には『Procare』主宰であり、変名で多数のレーベルからリリースを重ねる東京随一のミステリアスなアクトJR Chaparroと、『Body Meta』主宰で、〈Sex Tags Amfibia〉からDJ Sotofettとのコラボ作品をリリースしたDiskomoが登場する。

 

 

 

親しい間柄では本名のMatteo Ruzzonとして知られるMadteoは、誠実なプロデューサーであると同時に、挑戦的で貪欲なプロデューサー/DJである。その研ぎ澄まされた音楽性や世界観には、90年代半ばのNY移住から、10数年以上に及ぶNYでの生活で自身の世界を掘り下げ続けてきたことが大きく影響を映し出されている。要するに、NYの冷酷な美しさが彼の内面に、さらには彼の創り出す音楽にまでも深く浸透していったのである。残酷なまでにペース・ダウンした、まるで這うような街のスピードがそれをさらに増幅させ、トラックの表層を泳ぐメロディーやヴォイス(多くの場合は彼自身のものである)として奇妙な姿で立ち顕れてくる。その荒々しく切り取られた、つんのめるようなサウンドスケープは、エレクトロニックミュージックのあらゆる規範にきれいに納まることを拒絶するかのようであり、それはDJとして彼を見ても、クラブプレイを志向する音楽の“へり”で活動するアーティストの中でも、最もリスナーを困惑させる存在のひとりといって間違いない。

 

そうして確立された、深く酩酊へと誘う彼の作風は、イタロ・サウンドに繊細かつ過剰な処理を施した作品やThe Bomb Squadのカット・アップで聴けるように、ダブやレゲエへの嗜好に拠るところが大きく、またその一方で、ブルックリンのラッパーSensationalとの長きに渡るコラボレーションのもと、ニューヨークの異質なヒップホップ遺産に発展的解釈を施した作品もリリースしている。

 

 

Joy OrbisonとWill Bankheadが指揮する〈Hinge Finger〉のカタログ1番にも抜擢されたMadteoのディスコグラフィーは実に幅広く、Hardwaxが流通を手掛ける〈Workshop〉、パリの先鋭レーベル〈Latency〉、今ではフェスティバルも開催しているベルギーの〈Meakusma〉などからはEPを、それと並行して〈Sex Tags Mania〉傘下の〈Wania〉、Mika Vainioが共同主宰していた〈Sähkö Recordings〉などからの傑作アルバム、〈The Trilogy Tapes〉からカセット・オンリーでリリースされ、後にFIT Siegelの〈Est. 83’ Records〉によってヴァイナル化されたLP『Mad Dip Revue』など、実に多くのカルトレーベルからのリリースによって、確固たる信頼を勝ち得てきた。しかしそれはあくまで表向きの世評に過ぎない。彼の最大の魅力は、SoundCloudにアップされた短いトラックや、Tumblrへの謎めいた投稿、そして昨今最も注力している自身のBandcamp上でのみ触れることができる分類不可能なDIY作品にこそ秘められている。

 

 

また、Madteoが自称する「$treet Wax DJ」スタイルは、彼のディスコグラフィーに名を連ねるレーベルのラインナップ同様にレンジが広く、世界中のレコードショップやスリフトストアのバーゲンコーナーからの掘り出し物で密に構成されている。そのセレクションは明らかにメインストリームの裏側にフォーカスしたもので、B級のリズムボックスビートには不釣り合いな熱量を湛えたヴォーカル作品や、ローファイなアシッドトラックのような世間一般からは見過ごされてきたレコードが、すべて空間をロックするというただひとつの意図を与えられて彼のもとへと旅立ってゆく。以上ここに述べてきた多彩な活動を踏まえれば、MadteoことMatteo Ruzzonという人物が無視できない存在であることは誰もが素直に認めざるを得ないだろう。

 

 

ジャパンツアーの詳細は以下の通り。

 

 

 

【東京】

OSUSHIDISCO with MADTEO

osushidisco with madteo

 

Date: 2019/4/19 (Fri)

Venue: 東間屋 Azumaya

Open: 21:00

Entrance: ¥1000 (incl.1drink) 

 

Line up:

Madteo ( M.A.D.T.E.O. / SAHKO / WANIA )

P-YAN

TAGAWAMAN

 

More info:

[RA]

https://jp.residentadvisor.net/events/1243649

[FB]

https://www.facebook.com/events/2353846608273385/

 

 

【東京】

Body Xtra feat. Madteo

Body Xtra Madteo

 

Date: 2019/4/22 (Mon)

Venue: Forestlimit

Open: 18:30

Entrance: ¥1500 (incl.1drink) 

 

Line up:

Madteo – Ultra L∞ng Set

JR Chaparro

Diskomo

 

More info:

[RA]

https://www.residentadvisor.net/events/1238236

[FB]

https://www.facebook.com/events/581034408975241/

 

 

【大阪】

Moldive with Madteo

moldive with madteo

 

Date: 2019/4/26 (Fri)

Venue: NOON+CAFE

Open/Start: 22:00

Entrance: ¥2000 + 1Drink Fee

 

Line up:

Madteo (M.A.D.T.E.O./SAHKO/WANIA)

KANO

YOSHIMI

KAITO + g’n’b

 

[PA]

Kabamix

 

More info:

[RA]

https://jp.residentadvisor.net/events/1240195

[FB]

https://www.facebook.com/events/2765880533637784/

 

 

【神戸】

Madteo Japan Tour In Kobe

Date: 2019/4/27 (Sat)

Venue: Hangesha Records

Open/Start: 20:00

Entrance: ¥1500 w/1Drink

 

Line up:

Madteo (live)

bonnounomukuro (live)

Makiyama

DISTEST

 

More info: https://www.instagram.com/p/BwCfSbljSGV/

 

 

【京都】

Madteo Japan Tour in Kyoto

Date: 2019/4/28 (Sun)

Venue: 外 Soto

Open/Start: 18:00

ADV: ¥2500

Door: ¥3000

*with student card ¥2000

 

Line up:

[Live]

Madteo (Experimental Set)

BING

TOXOBAM

 

[DJ]

whatman

 

More info: http://soto-kyoto.jp/event/190428/?fbclid=IwAR1ivphIpSqRsffXl_Rw43zoE9W2O5HBJLG3nYLIVojHsVuVKUgishQZpTY

  • 2/1 追加
  • 2/1 追加

Pioneer DJ

COPYRIGHT © 2015 HigherFrequency ALL RIGHTS RESERVED.