Joey Andersonが再来日しVENTでプレイ、〈yygrec〉主催パーティー『LIVING LEAVING』がサポート
2018.8.8
近年のディープハウスシーンにおいて急激に人気を上げ、いまや〈Dekmantle〉のフロントアーティストでもあるJoey Andersonが8月31日(金)にVENTに来日することが決定した。
アメリカ、ニュージャージー州出身のJoey Andersonは90年代からダンサーとして活躍、ニューヨークのアンダーグラウンドハウスミュージックをルーツを持ち、その後プロデューサー/DJ/レーベルオーナーとしてキャリアを歩み始める。
2011年に〈Inimeg Recordings〉を立ち上げて、昔馴染みのDJ Quをフィーチャーしたレーベル初の作品『Organisms』をリリースすると、Fred P、Levon Vincent、Jus-Edなど地元の仲間の強力な後押しも受けながら、世界的エレクトロニックミュージック・マガジン「Resident Advisor」をはじめとするメディア各紙、Nina KravizやMove Dなど多くの著名DJ、そして世界中のクラウドから評価され、その名が一気に世界へと広がった。その後、DJとして2012年の夏、ロンドンのフェスティバル『Freerotation』にて初のヨーロッパデビューを皮切りに、完全なブレイクスルーを果たした。そしてBoiler Roomへの出演し、「Resident Advisor」のポッドキャストを提供し、〈Dekmantle〉からのリリースとフェスへの出演が度々絶賛され、今や国際的に活躍するトップアーティストの仲間入りを果たした。
今年、Joey Andersonは『Rainbow Disco Club 2018』でDJ NobuとのB2Bを披露したことも記憶に新しいが、GWぶりの再来日で今回はソロセットを披露する。NYの地下ハウスシーン仕込みのプレイは、ガラージやハウスのクラシックスから最新のディープハウスやテクノまでを巧みに織り交ぜ、ダンサーならではのグルーヴと深い陶酔感を生み出すだろう。
Joey Andersonをサポートするパーティー『LIVING LEAVING』は、DJ Quの作品のリリースも手掛けてきた国内レーベル〈yygrec〉が主宰し、これまでもDJ Quの他にも国内外の多彩なアーティストを招聘し、幾度となくエッジの効いた空間を創り出してきた良質なパーティーで知られている。サポートには〈yygrec〉クルーのTakuya Hiratsuka、Suthoom、Phenolが登場し、親交の深いJoey Andersonとの今回のコラボレーションも絶妙な雰囲気を作り出すことだろう。
イベントの詳細は以下の通り。
Joey Anderson at LIVING LEAVING
Date: 2018/8/31 (Fri)
Open: 23:00
Door: ¥3500
FB discount: ¥3000
ADV: ¥2500
[ADV ticket outlet: https://jp.residentadvisor.net/events/1131999 ]
Line up:
[ROOM1]
Joey Anderson
TAKUYA (yygrec / CONTE-NU)
Suthoom (yygrec)
Phenol (yygrec / RICEBALL)
[ROOM2]
Jasmine (Mnchr-m)
Kavvd (&beats)
kent niszw (Soul Matters)
Yuta Suzuki
AKEMI
More info: VENT
http://vent-tokyo.net/schedule/joey-anderson/
※VENTでは、20歳未満の方や、写真付身分証明書をお持ちでない方のご入場はお断りさせて頂いております。ご来場の際は、必ず写真付身分証明書をお持ち下さいます様、宜しくお願い致します。尚、サンダル類でのご入場はお断りさせていただきます。予めご了承下さい。
※Must be 20 or over with Photo ID to enter. Also, sandals are not accepted in any case. Thank you for your cooperation.