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KAKATO、Sinjin Hawke & Zora Jones、Subjoi、LicaxxxなどがCircus TOKYOの3周年記念パーティーシリーズに登場

2018.9.10

環ROY+鎮座DOPENESSによるKAKATO、Sinjin Hawke & Zora Jones、Subjoi、Licaxxxなどが、10月18日（金）から10月20日（日・祝前）の三日間にかけて行われる、Circus TOKYOの3周年記念アニバーサリーシリーズに登場する。

2018年で3周年を迎えるCIRCUS Tokyo。今年も3日間に渡りジャンルの異なるアニバーサリーパーティーを開催することが決定した。

まず初日、10月18日（金）には、アート、DJ、ライヴ、ダンス、様々なジャンルから才能溢れるアーティストをブレンディングしたイベント『NU-SHOT』を開催。ゲストライヴにKAKATOを迎え、ゲストDJにはDJ Mitsu the Beatsが登場する。

10月19日（土）には、唯一無二の世界観で世界から注目を集める近未来ダンスミュージックの最高峰、Sinjin HawkeとZora Jonesが約1年ぶりに来日し、CIRCUS Tokyoのアニバサリーパーティーへ登場。昨年以降、世界のトップフェスティバルでA/Vショーを披露し続け、ますます注目される2人。アップデートされた最新A/V liveを披露するそうなのでご期待いただきたい。

10月20日（日・祝）には、ローファイハウス屈指のカルトヒットとなった、ガラージハウスをローファイハウスで蘇らせた“Love Shy”や“The Way I Feel”でお馴染み、オーストラリアはアデレード拠点のハウスプロデューサー、Subjoiが初来日で登場。

ワルシャワ出身、現在はオーストラリア/アデレード拠点の25歳のプロデューサー、Subjoi。2017年末にリリースした往年のUKガラージヒット曲をリメイクした“Love Shy”がローファイハウスシーンにおいて劇的な話題となり、一躍ブレイク。Youtubeチャンネルのプレヴューにおいても当時の再生回数が群を抜きオンライン上で大きな波を作った（2018年現在は143万回再生）。また同年に〈Pulse Msc〉からリリースされたコンピレーションEP『Mind Trip』に収録された“The Way I Feel”は、それを上回る291万回再生をマークしており、Subjoiがいかにインターネット世代のハウス・リスナーから愛されているかがわかる。彼は〈Lobster Theremin〉が配給する新レーベル〈13th Hour Records〉をはじめ、〈Shall Not Fade〉のサブレーベルである〈Lost Palms〉からのリリースなど、最新のディスコ、ハウス、テクノ、あらゆるサウンドを取り入れた多くの作品で著名なDJたちからサポートされている。2018年9月にはUKガラージからインスパイアされたEP『Swerve』が〈Piff〉からリリースされ、その勢いはとどまるところを知らない。新世代アンダーグラウンド・ハウス・シーンの現在を象徴するフレッシュなプレイは必見だ。