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GoldieとLee Bannon a.k.a Dedekind Cutが『DBS』の20周年イヤーを締めくくるパーティーで競演

1996年にスタートした「DRUM & BASS SESSIONS」=『DBS』の20周年イヤーを締めくくる、2016年ラストとなるパーティーにドラムンベースの帝王Goldieと奇才Lee Banonn a.k.a Dedekind Cutが登場することが決定した。

 

ドラム&ベースのパイオニアとして絶大なる功績と影響力を持つ真のカリスマであり、「KING OF DRUM & BASS」ことGoldie。80年代にUK屈指のグラフィティ・アーティストとして名を馳せ、1992年には4 Heroの〈Reinforced〉からRufige Kru名義でリリースを開始すると、ダークコアと呼ばれたハードコア・ブレイクビーツの新潮流を築いた。1994年には今もなお支持され続けているレーベル〈Metalheadz〉を始動させ、1995年にドラムンベースの金字塔となる1stアルバム『Timeless』を発表した。

 

1997年の『Saturnz Return』ではKRS-One、Noel Gallagherらをゲストに迎え、ヒップホップ、ロックとのクロスオーヴァーを示す。その後はレーベル運営、DJ活動、俳優業に多忙を極めるが『Saturnz Return』から10年が経った2007年にRufige Kru名義としては1stとなるアルバム『Malice In Wonderland』を発表し、翌年には自伝的映画のサウンドトラックとなるアルバム『Sine Tempus.』をデジタルのみでリリース。

2009年には再びRufige Kru名義でアルバム『Memories Of An Afterlife』を発表し圧倒的な地位と存在感を示すも、アートの分野では個展を開催する等、英国発の現代希有のアーティストとして精力的な活動を続けている。2012年には〈Metalheadz〉が通算100タイトル目となるリリースを迎え、その記念に12インチシングル『Freedom』を発表した。2016年には音楽とアートの功績を称えられ大英帝国勲章「MBE」を授与された。2015年以降リリースはないが、Flying Lotus、Burial、Photekらが参加の新作リリースが待たれている。

 

 

 

そして競演するのは、昨年には〈Ninja Tune〉と〈babygrand〉から、今年は〈1080p〉と〈NON〉からと、ハイペースで衝撃のアルバムを連発し続けているカリフォルニア州出身、現在はNY在住の新世代の奇才であり、Goldieからの多大な影響も公言しているLee Bannon a.k.a Dedekind Cut。

映画からインスピレーションを得ることも多く、フィールド・レコーディングを多用した自由なプロダクションが賞賛を浴びた1stアルバム『Fantastic Plastic』で2012年にデビューすると、ブルックリンの若手ヒップホップ・クルーPRO ERAとの交流も深まっていき、クルー代表格のJoey Bada$$のプロダクションや彼らのツアーDJとしても活動を始め、注目を集める。2013年のダーク&エクスペリメンタルな『Caligula Theme Music 2.7.5』と『Never/Mind/The/Darkness/Of/It…』の2作のデジタル・アルバムのリリースを経て同年には〈Ninja Tune〉と契約し、その勢いのままに『Place/Crusher』を発表。翌年には〈Ninja Tune〉からアルバム『Alternate/Endings』を発表し、90’sジャングルとドラムンベースのヴァイブを独自のサイファイ音響と漆黒ビーツで表現し、『The Rolling Stone』誌では「Best Electronic and Dance Album」の15位にランクインを果たす。2015年には前作とは趣を異にするドープなドローン/アンビエント色の濃厚な怪作『Pattern Of Excel』をリリース。

その後、突然改名を宣言し、新たにDedekind Cutという名義でEP『Thot eNhançer』をセルフリリース。新名義ではエクスペリメンタルなノイズ、ニューエイジ、アンビエントの現代的なアプローチを標榜し、今年、セルフとしては『LAST』と『American Zen』を発表、〈Ninja Tune〉からは実験音楽家Rabitとのコラボシングルを2作発表し、11月には注目のアルバム『$UCCESSOR』を〈NON〉からリリースしている。

 

 

Lee Bannonのみならずファン待望の組み合わせに加え、共演には、独自の美学を貫く音楽性がベルリンを中心にヨーロッパで高い評価を得ているENA、日本各地のドラムンベースシーンを引率するTOYOとTETSUJI TANAKA、DJ CROWD 、SHINTARO、HALU、そして既成概念にとらわれない独自の解釈から無機質なノイズや重低音にこだわるHELKTRAM、GURUZ、〈ASYLUM〉を主宰するぶっ飛び旅人DJ Doppelgengerらが集結する。

 

イベントの詳細は以下の通り。

 

 

 

DBS20TH
GOLDIE x  Lee Bannon AKA Dedekind Cut
Date: 2016/12/17 (Sat)
Venue: UNIT
Open/Start: 23:30
ADV: 3,300yen
Door: 3,800yen

 

Line up:
[UNIT]
GOLDIE
Lee Bannon AKA Dedekind Cut
ENA
TETSUJI TANAKA
TOYO

 

[Saloon]
DJ Doppelgenger (solo Live set)
HELKTRAM
DJ CROWD
SHINTARO
HALU

 

VJ/laser: SO IN THE HOUSE
live painting: The Spilt Ink
food: Shinjyuku- DUUSRAA

 

Ticket outlets:
PIA (0570-02-9999/P-code: 314-399 )
LAWSON (L-code: 74427 )
e+ (UNIT携帯サイトから購入できます)
clubberia http://www.clubberia.com/
RA https://jp.residentadvisor.net/

渋谷/disk union CLUB MUSIC SHOP (3476-2627)、TECHNIQUE(5458-4143)
代官山/UNIT (5459-8630)
原宿/GLOCAL RECORDS(090-3807-2073)
下北沢/DISC SHOP ZERO (5432-6129)、JET SET TOKYO (5452-2262)、disk union CLUB MUSIC SHOP(5738-2971)
新宿/disk union CLUB MUSIC SHOP (5919-2422)、Dub Store Record Mart (3364-5251)
吉祥寺/disk union (0422-20-8062)
町田/disk union (042-720-7240)
千葉/disk union (043-224-6372)
Jar-Beat Record (http://www.jar-beat.com/)

 

More info: UNIT
Za HOUSE BLD. 1-34-17 EBISU-NISHI, SHIBUYA-KU, TOKYO
03.5459.8630
www.unit-tokyo.com

  • CDJ-2000NXS2 DJM-900NXS2

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