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『THE STAR FESTIVAL 2018』にZip、Mathew Jonson、Florian Kupfer、Cleymooreの4組が追加

京都の大自然の中の広大な森林公園「スチールの森ひよし」にて、2018年の5月19日と20日にわたって開催される『THE STAR FESTIVAL 2018』の第4弾アーティストが発表となった。

 

今回追加されたのは、唯一無二の存在感を放ち続けるZIP、ミニマル/テクノのパイオニアとして確固たるポジションを確立するMathew Jonson、ここ数年でカルト的人気を誇るインダストリアルテクノ/ロウハウスの奇才Florian Kupfer、シンプルなミニマルグルーヴが絶大な支持を得るポルトガルのミニマリストCleymooreの4組。

 

Thomas FranzmannことZipは、 過去20年以上にわたるテクノもしくはミニマルハウスというタームにおいて最も重要な役割を果たし、Ricardo VillalobosやBaby Fordをはじめ、Sammy Dee、Melchior Productions、Dandy Jackなど数多くの傑出したタレントを擁するレーベル〈Perlon〉のメインパーソン。ミュージシャンとしてのThomasのキャリアのスタートは、1980年代から1990年代初頭にかけてのSecond VoiceやBigod 20といったジャーマンニューウェーヴ/EBMバンドでの活動まで遡る。〈Perlon〉設立以降、DJとしての名義はZip、ソロでの作品リリース時の名義はDimbimanというように2つの名義を使い分けている。テクノやハウスにおけるスケールや拍/音域の組み合わせなど、多くの人々がほとんど無意識のうちに従ってしまっているお決まり事に対し、Thomasはそれらをほんの少しひねったり組み替えてみせる。 そうしたほんのちょっとの発想の転換や既成のフォーマットそのものに対する素朴な疑問が、おどろくほどフレッシュな瞬間やグルーヴを生み出せることを彼は自身のDJや作品の中で証明し続けている。 しかも、それが単なる理論のみに収まらず「いま、そこにある音」という現象に余すところ無く昇華させている事実にこそ、このアーティストが持つ才能の凄みがあると言える。

 

 

 

Mathew Jonsonは、フリースタイルテクノジャムバンドCobblestone Jazzでテックフュージョンを世界に提唱し、シーンを震撼させたミニマル/テクノのパイオニアである。2001年に〈Itiswhatitis〉よりデビュー後、〈Perlon〉や〈Minus〉、〈Kompakt〉などの名門レーベルから立て続けにシングルヒットを放ち、2005年に自身のレーベル〈Wagon Repair〉を設立。彼の楽曲は、Richie Hawtin、Laurent Garnier、Gilles Petersonなどに称賛され、リミキサーとしても、The Chemical Brothers、Moby、Four Tet、Plastikmanら数多くのトップアーティストの作品を手がけている。2015年にリリースした『Fabric 84』は、『Resident Advisor』の「Top 10 Official Mixes」で年間2位を獲得。本作は歴史あるfabricミックスシリーズの中で唯一、fabricでオーディエンスを交えてライブレコーディングされたスペシャルエディションで、収録されている20曲すべてが彼のオリジナルトラックであった。また、最新のコンピューターとアナログ機材を駆使したインプロライブにも定評があり、『Resident Advisor』の「Top 20 LIVE Acts」では2011年より6年連続で入賞し続けていた。その天性とも言うべきセンスと情熱を纏ったライヴパフォーマンスは、エレクトロニックミュージック・ライヴアクトの完成形とも称されている。

 

 

 

Florian Kupferは、 ドイツのヴィースバーデンで生まれ、彼の母によって90’sテクノを知り、ヒップホップを通じて制作することを学び、彼の曾祖父母からの後押しでクリエイティヴな衝動を追求していったという。2013年に〈L.I.E.S.〉から彼のデビュー作『Lifetrax』がリリースされると、すぐに収録曲の“Feelin”がアンダーグラウンド・フロアアンセムとなり、RAの年間チャートへのランクインを始め、世界中で傑作として評価された。ホワイトラベルにクラジットのみがスタンプされた『Lifetrax』の1stプレスは即完売。その後も2度のリプレス(2014年のリプレスはリマスター版)がされるも、未だにDiscogsで高値をつけている名盤として知られている。デビュー後にベルリンへと拠点を移すと、立て続けに世界中からDJとしてのブッキングが集まり、大規模なツアーを敢行。〈L.I.E.S.〉に続いて姉妹レーベルの〈Russian Torrent Versions〉からもEPをリリースし、翌2014年にはその深いバックグラウンドで魅せるべく、NY拠点のWillie Burnsとのユニットで〈Rush Hour〉系列の実験音楽系レーベル〈No Label〉からEPをリリース。収録トラックの“Sound Of Reptilians”はDJ Nobuが2015年に発表したミックスCD『Nuit Noire』でも使用された。2015年以降は、〈Ninja Tune〉傘下の〈Technicolour〉から3作のEPをリリース、毎度Boiler Roomの新曲レコメンド部門の「Boiler Room Debuts」にも選ばれ、称賛を獲得した。現在はUE LIやSwereなどのコラボ名義と並行しながら、インダストリアルテクノとロウハウスの新鋭プロデューサー/DJとして躍進を続けている。

 

 

 

CleymooreことBruno Santosは、ポルトガル・リスボン出身のDJ/プロデューサー。2011年にPheekが運営する〈Archipel〉よりエクスペリメンタルでアブストラクトなムードをたっぷりと吸い込んだミニアルバム『Poèmes Électroniques』をリリースした後、オーディオとヴィジュアルを統合したクリエイティブなアートプラットフォームとしてセルフレーベル〈Pluie/Noir〉を2012年にポルトにて立ち上げる。〈Pluie/Noir〉においては、Cleymoore自身がレーベルのディレクションとアートワーク全般を担当し、ヴァイナルオンリーのレーベルとして展開する〈Pluie/Noir Recordings〉ではPetre Inspirescu、Vlad Caia、田中フミヤらの楽曲を非常に美しいアートワークと共にパッケージしてリリースしている。一方、サブレーベルの〈Pluie/Noir Experimental Media〉からは『Thought On Sight And Sound』と題したカセットテープ・コンピレーションをシリーズで発表しており、こちらもS.A.M.やKashawar、Ztrl、半野喜弘などのアーティストが作品を提供した興味深い内容を展開している。ドイツやルーマニアはもちろん、オランダやフランス、UKなどヨーロッパ各地のミニマル・シーンで近年再びクリエイティブで活発な動きが見られる中、2015年には来日ツアーを敢行し、昨年は2年ぶりの日本ツアーを成功させた。

 

 

 

枚数限定の前売入場券のステージ2(¥8500)とグループ入場券(4枚組 ¥33,000)は3月31日まで販売。4月1日からは前売入場券のステージ3(¥9,000)とグループ割入場券(4枚組 ¥35,000)の販売がスタートする。チケットの確保はお早めに。

 

イベントの詳細は以下の通り。

 

 

 

 

THE STAR FESTIVAL 2018

Date: 2018/5/19 (Sat) Open 8:00/Start 9:00 – 2018/5/20 (Sun) Close 17:00

Place: スチール®の森 京都
http://forest-hiyoshi.jp/
〒629-0334 京都府南丹市日吉町天若25番地

 

Line up:

FUMIYA TANAKA

ZIP

JIMMY EDGAR

MATHEW JONSON -live

TALABOMAN (JOHN TALABOT+AXEL BOMAN)

FLORIAN KUPFER

CLEYMOORE

SOICHI TERADA -live

SHINICHIRO YOKOTA -live

SHIGETO -live

IKONIKA

IVY LAB

METOME

JONNY DUB

SUBMERSE -live

and more!

 

Tickets:

【前売りチケット】

[前売] ステージ2 入場券 ¥8,500 | グループ割 入場券(4枚組) ¥33,000 | 発売期間 3/1〜3/31

[前売] ステージ3 入場券 ¥9,000 | グループ割 入場券(4枚組) ¥35,000 | 発売期間 4/1〜5/18

[前売] 駐車券 ¥1,500 | 発売期間 12/1~

http://r-t.jp/tsf

 

【当日チケット】

入場券 ¥10,000 | 駐車券 ¥1,500 | 発売期間 5/19〜5/20

 

Official web site: http://www.thestarfestival.com/

Facebook page: https://www.facebook.com/THESTARFESTIVAL/

Twitter: https://twitter.com/starfestival_

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