Leon Vynehall、Maurice Fulton、Tijana Tなどが『RAINBOW DISCO CLUB 2019』の屋内ステージ「Red Bull Stage」に登場
2019.3.20
2019年4月27日(土)〜4月29日(月・祝)にかけて伊豆半島稲取高原の東伊豆クロスカントリーコースにて開催される『RAINBOW DISCO CLUB 2019』が、屋内ステージ「Red Bull Stage」に登場する豪華アーティストを一挙発表した。
まずUKからは、ハウスグルーヴを得意としながらも、ジャンルに捉われない繊細かつ有機的なダンスミュージックで世界各地を歓喜の渦に巻き込んできた才人、Leon Vynehallが来日。2016年に〈Running Back〉からリリースしたEP『Rojus』はDJ Magの年間ベストアルバムと、収録曲“Blush”が『Pitchfork』のベストニューミュージックを獲得。2018年にはフルアルバム『Nothing Is Still』を〈Ninja Tune〉よりリリースし、2019年1月にはDJミックスの人気シリーズ『DJ-KICKS』を手掛けるなど、その勢いはとどまることを知らない。
そして、チャートヒット~エレクトロニカ、最先端のオルタナディスコまで、変幻自在のプロダクションで世界中のファンを魅了してきた奇才プロデューサー、Maurice Fulton。80年代からDJとして活躍し、未だ最前線にて常に実験的音楽を世に送り出している彼の作品は、ハウスだけでなくテクノ、ブレイクビーツ、ジャズとジャンルを越えて絶大な評価を得ている。
加えて、セルビアの首都ベオグラードのダンスシーンにおける重要人物、Tijana Tも来日。世界的な『Exit Festival』やTVの音楽レポーターという経歴を持ちながら、現在は母国セルビアを代表する女性テクノ/ハウスDJとして世界を股にかけて活躍している。豊富な選曲も持ち合わせながら、直球のテクノもこなす彼女のプレイは必見だ。
さらに国内からはジャズ、ソウル、ヒップホップなどのダンスミュージックでオーディエンスを必ず踊らせる3ピースジャムバンドのcro-magnon。
あらゆるジャンルを網羅した選曲でクラウドを魅了するDJ NoriとMuroの大御所2人によるプロジェクト、Captain Vinyl。
テクノ&ハウスからダウンビートまでエレクトロニックミュージックを軸に唯一無二の世界を創りあげるDJ Sodeyama。
レッドブルらしい国籍や性別、ジャンルを幅広く網羅した『RAINBOW DISCO CLUB』の10周年を祝うにふさわしい6組の豪華アーティストが追加となった。さらに今年は屋内ステージ「Red Bull Stage」の音響と照明をグレードアップし、ダンスフロアも大きく(例年の2倍)になって豪華仕様となっているという。
なお、今年の『RAINBOW DISCO CLUB』は10周年ということもあり、多くの注目を集めている。会場内を快適に保つため、当日券の販売ができない可能性もあるということなので、事前に、前売券を購入するのがおすすめだ(チケットの詳細は以下に記載)。
イベントの詳細は以下の通り。
RAINBOW DISCO CLUB 2019
Date: 2019/4/27 (Sat)- 4/29 (Mon)
Place: 東伊豆クロスカントリーコース特設ステージ(静岡)
Line up:
[RDC Stage]
DJ Harvey
Rush Hour Allstars (Antal / Hunee / San Proper / Masalo)
Matthew Herbert
DJ Nobu b2b Wata Igarashi
Ben UFO
Move D
Palms Trax
Jayda G
Kenji Takimi
Yoshinori Hayashi
Sisi
Kikiorix
[Red Bull Stage]
Leon Vynehall
Maurice Fulton
Tijana T
Captain Vinyl (DJ Nori + Muro)
Cro-Magnon
DJ Sodeyama
Tickets: