Pioneer DJが、rekordbox dvsを使ってDJプレイができる2chオーディオインターフェイス「INTERFACE 2」を発表
2017.7.7
Pioneer DJ株式会社が、手持ちのDJ機器やクラブに設置されているDJ機器と組み合わせることで、「rekordbox dvs」を使ってDJプレイができる2chオーディオインターフェイス「INTERFACE 2」を発表した。
PC/Mac内の楽曲を使い、アナログレコードの操作感でDJプレイができるDVSスタイルは長年にわたり強い支持を受けているとのことで、Pioneer DJ社はこのスタイルに対応したDJアプリケーション「rekordbox dvs」を2016年3月にリリースした。そして、今回発売する「INTERFACE 2」は本体に加えて、「rekordbox dvs」を使用するためのライセンスキーとコントロール・ヴァイナルを付属しており、 手持ちのDJ機器やクラブに設置されているDJ機器と組み合わせることで、気軽かつ手軽にDVSスタイルによるDJプレイが可能となるオーディオインターフェイスとなっている。
「INTERFACE 2」の筐体は持ち運び可能なコンパクトサイズとなっており、つなぎ目の無い頑丈なアルミ製の本体と端子部分を保護する形状により、自宅とクラブを頻繁に移動して活動するDJが、手軽に安心して持ち運びを行う事が可能。また、機材を設置する時の接続不備や、過大入力などの音声信号の異常を知らせてくれる天面LEDにより、一目で機材設置時の信号状態を確認でき、短時間で確実な機材設置が可能となっている。デザイン性にも機能性にも優れている。
「INTERFACE 2」の発売は2017年7月中旬とのこと。商品の詳細は以下のリンクからご覧いただきたい。
https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/software/interface-2/audio-interface/overview/