Pearson Soundがセルフレーベルから1年ぶり最新EP『Rubble』を11月にリリース
2018.11.8
〈Hessle Audio〉設立/主宰メンバーのPearson Soundが、自身の名を冠したセルフレーベルから1年ぶりに最新EP『Rubble』を11月16日にリリースする。
Pearson Soundの最新EP『Rubble』は、UKのコーンウォール半島中部に位置するデヴォン州北部にあるDevon Analogue Studioで制作を始め、ロンドンでアレンジとミックスを行なった3曲を収録。EPからは、Pearson Sound本人が「私にとって最初(そしておそらく最後)のアシッドトラック」と称する“Earwig”が公開されている。
MVは、コンテンポラリーダンス系統のパフォーマーで映像作家のLeila Ziuが制作している。
Pearson Soundが制作を行なったDevon Analogue Studioは、宿泊もできる田舎に立つ一軒家のスタジオで、室内にはアナログシンセ、ドラムマシン、アナログアウトボードなど錚々たる機材がまるでコックピットのようなセットアップで並んでいる。
デトロイトのレジェンドMike Huckabyが訪れた際のヴィデオと、『The Vinyl Factory』による室内施設の特集動画は以下をご覧いただきたい。
Pearson Soundの最新EP『Rubble』の詳細は以下の通り。
Pearson Sound
『Rubble』
Release date: 2018/11/16
Label: Pearson Sound
Cat no.: PEARS3
Format: Vinyl / Digital
Order here: https://music.pearsonsound.com/album/rubble
Tracklist:
1. Rubble
2. Earwig
3. Our Spirits Soar