Daddy Kev率いる『Low End Theory®』日本編がContactにて開催、TeebsやSeihoらがゲスト出演
2018.1.11
LAを震源地にヒップホップとヘヴィーエレクトロニクスをミックスする唯一無二の重低音で、ビートミュージック・シーンを牽引し続けるパーティー『Low End Theory®』の日本編が1月14日(日)にContactにて開催される。
今回は2014年の春振りに、レジデントが日本にて一堂に会するフル体制での来日が決定した。『Low End Theory®』の主宰者であるDaddy KevはLAビートシーンの立役者であり、DJ/プロデューサー、エンジニアとしての約20年に及ぶ活動で300タイトルを越える作品に関わってきた、Flying Lotus、ThundercatあるいはKamasi Washingtonら数多くのアーティストが信頼を寄せるLAビートシーンの親玉。彼と肩の並べるのは、1990年代初頭から長年に渡りLAを拠点に置き、広大なる音楽ボキャブラリーを駆使して自身のルーツであるヒップホップ、近年のソロワークス群に顕著なサイケデリアや、ロック的なエレメントを自由自在に行き来するD-Styles、2016年に復活を遂げたInvisibl Skratch PiklzのメンバーとしてスクラッチDJ/ターンテーブリストの伝説と評され崇められるDJ Nobodyのレジデント勢だ。
ゲストには、彼等と数々のステージを共にし、日本には2010年開催の『Low End Theory』2011年の『Brainfeeder2』にて来日しているドリームスケープビートメーカーTeebsが参加する。
日本国内からは、総帥Daddy Kev直々のラブコールにより、音の隙間に浮かび上がるノイズにさえ表情を与えてしまう音響の彫刻のようなビートを構築するFumitake Tamura aka Bun、2014年にリリースした2ndソロアルバム『Floating Underwater』以降、EU諸国やインドをはじめとした国内外から招聘され各国を飛び回っているdaisuke tanabe、先日新しいEP『Purple Smoke』を発表したばかりのSeiho等、本国『Low End Theory®』のステージでオーディエンスに鮮烈な印象を残した、ビートエクペリメンタリストたちが集結する。
イベント詳細は以下の通り。
Low End Theory Japan
Date: 2018/1/14(Sun)
Venue: Contact
Open: 16:00
W/F ¥3000 (+1 drink ¥600)
Door ¥3500 (+1 drink ¥600)
Line up:
[STUDIO]
Daddy Kev (LOW END THEORY | LA)
Nobody (LOW END THEORY | LA)
D-Styles
Teebs
Fumitake Tamura aka Bun
daisuke tanabe
Seiho
[CONTACT]
“90BPM TAKEOVER”
Muta
Funnel
Conflict
XLII (XXXSSS Tokyo)
raudica
O-Parts
Biscco
Yohei Torii
Kavvd
[FOYER]
“TRANE x HERMIT CITY RECORDINGS”
ΔKTR
Cram
Emarle
ILL SUGI
Jun Nagaosa
Midori
Mizubata
Salty
Tajimahal
Yagi
More info: Contact
http://www.contacttokyo.com/schedule/low-end-theory-japan/
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