Masafumi Takeとkannabiによる『Katharsis』が3月上旬に都内で会場シークレットのパーティーを開催
2019.2.13
Masafumi Takeとkannabiによるテクノレーベル/パーティー『Katharsis』が、3月8日(金)に都内で会場シークレットのパーティーを開催する。
今回の『Katharsis』は、「遊びに行くドキドキ感を体験して頂く試み」として会場情報をシークレットにし、当日に会場についての暗号を公開する予定だという。『Katharsis』初開催となるヴェニューとのことだが、公式には「クリアなサウンドと小箱らしい真っ暗なフロアを準備してお待ちしています」ともコメントしている。
ゲストには、ベルリンを拠点に活動する新鋭、Paul PankowことTectureが初来日。90年代のIDM、オールドスクールなデトロイトテクノとベルリンテクノ、アンビエントのテクスチャーを再解釈し、新たなアプローチに昇華させた作品で注目されている。まだ日本では無名なものの、SoundCloudで公開されているDJミックスも良質で、確かなセンスで好評を博している。
またローカルからは、中目黒solfaやContactで『Modest』を主宰しながら都内各所で活躍中のSAKUMA、『Katharsis』レジデントで2018年大晦日の『Future Terror』にも出演を果たしたMasafumi Take、ソウルの〈Oslated〉などからのリリースが好調なkannabiが脇を固め、一夜限りのディープな会場シークレットのパーティーを彩る。
イベントの詳細は以下の通り。
Katharsis at Somewhere in Shibuya
Date: 2019/3/8 (Fri)
Venue: Secret
Open: 23:00
Door: Secret
Line up:
Tecture (Berlin)
SAKUMA (Modest)
kannabi (Katharsis)
Masafumi Take (Katharsis)
[PA]
Tsukasa