NEWS

IGLOOGHOSTとパソコン音楽クラブが10月上旬にCIRCUS TokyoとCIRCUS Osakaを巡るジャパンツアーを開催

2018.8.10

Warning: compact(): Undefined variable $matches in /home/hrfq/higher-frequency.com/public_html/wp/wp-content/plugins/advanced-responsive-video-embedder/php/fn-oembed.php on line 135

Warning: compact(): Undefined variable $a in /home/hrfq/higher-frequency.com/public_html/wp/wp-content/plugins/advanced-responsive-video-embedder/php/fn-oembed.php on line 135

Flying Lotusに「次世代のAphex Twin」と称され、10代で〈Brainfeeder〉からデビューを果たした新鋭プロデューサー、IGLOOGHOSTが10月上旬にCIRCUS TokyoとCIRCUS Osakaを巡るジャパンツアーを開催する。

さらに共演には、新進気鋭のDTMユニットのパソコン音楽クラブが登場。「DTMの新時代が到来する！」をテーマに、Roland SCシリーズやYAMAHA MUシリーズなど90年代の音源モジュールやデジタルシンセサイザーを用いた音楽を構築し、tofubeats始めとするアーティスト作品への参加やリミックス、ラフォーレ原宿グランバザールのTV-CMソングなど幅広い分野で活動。2018年6月には初となるフィジカル作『DREAM WALK』をリリースし、ますますの注目を集めている。

IGLOOGHOSTは、UKを拠点に活動する新世代のエレクトロニックミュージック・プロデューサー。2015年のIGLOOGHOSTがまだ18歳の時に、Flying Lotusが彼のズバ抜けた実力を「次世代のAphex Twin」と賞賛し、Flying Lotus主宰レーベル〈Brainfeeder〉と契約。直後に発表したEP『Chinese Nü Yr’』で、“バブルガム・ミーツ・グライム”、さらにジューク/フットワーク、ハードコア、ミュータント・トラップと、様々な表現を当てはめることのできる新たな音楽性を見せ、多くの媒体で高評価を獲得した。

ARVE Error: json decode error code: 4
From url: https://www.youtube.com/watch?v=vbiFh5jRFHQ

またIGLOOGHOSTは、音楽と共に、彼のトレードマークとも言える個性的なヴィジュアルの大部分を担当しており、前述のEP『Chinese Nü Yr’』は、同作のアートワークにも登場する「Xiangjiao」と呼ばれるゼラチン状の虫型生物の冒険を記録したストーリーのためのサウンドトラックとして作られたという。2017年9月には、その続編といえるデビューアルバム『Neō Wax Bloom』を〈Brainfeeder〉からリリース。彼のアートワークに度々登場する、巨大な2つの目玉がミステリアスなマムーの世界に遭遇したというストーリーを元に、強烈且つ狂った世界観を演出した。そういったチャーミングでユニークなキャラクターと、激しく強烈なライヴセットのギャップもあり、IGLOOGHOSTは世界で一躍人気を獲得した。