HuneeがVENTで開催される『KEWL』のGWスペシャル編に登場
2018.5.1
4月にキャリア初のコンピ『Hunchin’ All Night』をリリースし、オランダの人気レーベル〈Rush Hour〉クルーの一員として世界中のパーティークラウドを狂喜乱舞させているHuneeが5月4日(金)にVENTで開催される『KEWL』に登場する。
『KEWL』のテーマである「ジャンルレスな選曲」で世界各地のオーディエンスを熱狂の渦に巻き込んできたDJ/プロデューサー、Hunee。ディスコ、ハウス、ジャズ、テクノと予測不能な選曲から繰り出されるグルーヴは、世界中のフロアに歓喜と衝撃を振りまいてきた。朝鮮系ドイツ人のHuneeことHun Choiは、若い頃から音楽制作にのめりこんでいたそうで、ベルリンのレコード店で音楽理論を学び、DJとしてのキャリアをある程度築き、LAに移住した後に、2014年頃からはアムステルダムを拠点とし、〈Rush Hour〉のボスであるAntal、San Proper、Young Marcoなどと共にファミリーの一員として活躍を見せている。〈WT Records〉や〈Dekmantel〉、Prins Thomas主宰の〈Internasjonal〉からの12インチのリリースを経て、2014年に発表したデビューアルバム『Hunch Music』は、初期のシカゴ・アシッド・ハウスやデトロイト・テクノを感じさせ、Carl CraigやRick Wadeも賞賛を送ったほど。
DJとしてのキャリアも長いHuneeだが、彼はいつも世界中のフロアと大好きな音楽でコミュニケーションを取り続け、まるで翼をつけた「直感(=Hunch)」でフロアを虜にし続けてきた。 4月に発表したキャリア初のコンピ『Hunchin’ All Night』も、まさにそんなHuneeのDJスタイル、キャリア、セレクションを反映させた作品で、自身が気に入っているという、70年代から現代までの幅広い年代にリリースされたアフリカン、ディスコ、ファンク、ニューエイジなどのフロアカットのコレクションとなっている。
共演には、『KEWL』の主催であるEITAと〈Sound Of Vast〉のKnock、気鋭のハウスパーティークルー『CYK』からNari & Kotsuが登場する。ライティングは、LS WORKSのメンバーで、Dazzle Drums主催の『BLOCK PARTY』など数々のハウスパーティーで照明を手掛けてきたMACHIDAが担当する。
Room2には、VENTにて開催されている『DISKO KLUBB』のレジデントGYAO、NakagawaとGenki TanakaからなるCandy Boys、『Smitten』主催のAyana JJなどが登場する。また前回のパーティーに引き続き、グラフィックデザインや会場でのインスタレーションは、サンフランシスコを拠点に活躍する気鋭のアーティストAkari Uragamiが担う。
イベントの詳細は以下の通り。
KEWL
Date: 2018/5/4 (Fri)
Venue: VENT
Open: 23:00
Door: ¥3,500
FB discount: ¥3,000
[FB event page: https://www.facebook.com/events/1219246154878385/]
ADV ticket: ¥2,500
[ADV ticket outlets: RA / CLUBBERIA ]
Line up:
[Room1]
Hunee
Knock (Sound Of Vast / Kewl)
EITA (Kewl / THE OATH)
Nari & Kotsu (CYK)
LIGHTING: MACHIDA (LSW)
[Room2]
GYAO (DISKO KLUBB)
Candy Boys (Nakagawa & Genki Tanaka)
Ayana JJ (Smitten)
Atsushi Yamazaki (In Motion)
Atsu (BLIB)
More info: VENT
http://vent-tokyo.net/schedule/kewl/
※VENTでは、20歳未満の方や、写真付身分証明書をお持ちでない方のご入場はお断りさせて頂いております。ご来場の際は、必ず写真付身分証明書をお持ち下さいます様、宜しくお願い致します。尚、サンダル類でのご入場はお断りさせていただきます。予めご了承下さい。
※Must be 20 or over with Photo ID to enter. Also, sandals are not accepted in any case. Thank you for your cooperation.