BurialがCD2枚組のコンピレーション『Tunes 2011 To 2019』を12月に〈Hyperdub〉からリリース
2019.10.28
〈Hyperdub〉を代表するアーティスト、Burialが2011年から2019年までにリリースしたEPの中から17曲を収録したコンピレーション『Tunes 2011 To 2019』を12月6日にリリースする。
本コレクションはBurialによって並べられ、2007年リリースの傑作アルバム『Untrue』の後に初めて〈Hyperdub〉より発表されたEP『Street Halo』(2011)から、2019年6月発表の最新EP『Claustro / State Forest』まで、8年間のBurialのトラックメイクにおける深化と光彩を示した作品となっている。
予想外のゾーンを抜けていく長く曲りくねったコラージュ作品から、より尖った側面を通過して、幽霊に戻り、ビートレス作品の地平を拓くまでが収められている。『Tunes 2011 To 2019』は、〈Hyperdub〉15周年の締め括りであり、ロゴステッカーを封入した2枚組CDと、デジタルの2形態でリリースされる。
Burialのコンピレーション『Tunes 2011 To 2019』の詳細は以下の通り。
Burial
『Tunes 2011 To 2019』
Release date: 2019/12/6
Label: Hyperdub
Cat no.: HDBCD048
Formats: 2 X CD / Digital
Order here: https://burial.bandcamp.com/album/tunes-2011-to-2019
Tracklist:
[CD1]
1. State Forest
2. Beachfires
3. Subtemple
4. Young Death
5. Nightmarket
6. Hiders
7. Come Down To us
8. Claustro
9. Rival Dealer
[CD2]
1. Kindred
2. Loner
3. Ashtray Wasp
4. Rough Sleeper
5. Truant
6. Street Halo
7. Stolen Dog
8. NYC