Technicsの新機種「SL-1200GAE」に迫った180分の動画インタヴューが公開に
2016.4.13
2016年6月24日にTechnics(Panasonic)から発売される、これまで累計380万台を出荷したターンテーブル「SL-1200」の新機種「SL-1200GAE」の詳細にOTAIAUDIO/OTAIRECORD(オタイオーディオ株式会社)が迫った180分に渡るロングインタヴュー動画が公開となっている。
DJのみならず、クラブカルチャーを愛する人々なら一度は名を聞く、「Technics」のブランド自体も休眠期間を経て2015年に復活したという経緯もあり、4月12日の予約開始段階で、日本向けに用意された販売台数300台がわずか30分で完売となるほどの注目が集まっている。
インタヴュー動画では、Technicsブランド、そしてSL-1200シリーズ復活のキーマンである、上松氏と三浦氏に、革命的な進化を遂げた注目の「SL-1200GAE」のことはもちろん、Technicsブランドの現状と今後について、大いに語っている。オーディオ界、DJ界両方に多大な影響を及ぼすTechnicsを深く知ることが出来る。動画は180分と多少長めであるが、こだわりのポイントや、今までの背景をできるだけ資料として残しておきたいという制作意図により、見易さよりも内容と資料的価値にこだわっているという。
インタビュアーは、これまでSL-1200を1万台近く販売したOTAIRECORDのCEOであり、35年の歴史を持つオーディオショップOTAIAUDIOのCEO、またTechnicsのスポンサード終了後のDJ大会『DMC JAPAN』の復活の立役者である、SL-1200に縁の深い、ようすけ管理人が務めている。