『rural 2018』のフルラインナップが発表、前夜祭にはOliver Hoや〈Midgar〉主宰のJacopoが登場
2018.6.20
7月14日(土)〜16日(月・祝)に長野県佐久市の内山牧場キャンプ場で開催される、新たな音楽体験と大自然が共鳴するオープンエアパーティー『rural 2018』のフルラインナップが発表となった。
開催まであと1ヶ月となったところで、前夜祭〜屋内ステージまでのフルラインナップが発表となった。
まず屋内ステージには、ミニマルなテクノ/ハウスを軸にリズミカルな空間を踊らせるAOKI takamasa + Yoshiki + koheiに、一度ハマったら抜け出すことのできない快楽と好奇をフロアに満たす悪魔の沼。この2組のユニットは『rural 2017』でも、いつまでも揺れていたくなるような朝をそれぞれ演出。昨年『rural』に訪れた人には、今もハイライトとして鮮明に残っていることだろう。
またDJには、Chee Shimizu、Chida、DJ YAZI、Kabuto、Ko Umehara、食品まつり a.k.a. Foodman、LANQUIDITY (YELLOWUHURU + IGAXX + CICA)、Nao、Nehan、Tatsuoki & kannabi、ライヴセットにはhakobune、Lemna、SINSENSAなど、国内外で活躍するアーティストたちが勢揃いする。さらに今年の新たな試みとしては、90年代生まれの気鋭チーム『CYK Crew』が最終日のインドアステージを全面プロデュース。ニューヨークからTeleself、YOGIC、Vesnaを招き、旬な音で最終日を沸かせる。
また、7月13日(金)に開催される前夜祭には、UKテクノ黎明期から今なお進化を続けるOliver Ho、ベルリンの優良レーベル〈Midgar〉主宰のJacopo、昨今注目の高まる台湾シーンからはAndy Chiuを海外ゲストとして迎える。国内からは、8月に〈Bokeh Versions〉から新たなリリースを控えるMars89、『Katharsis』のO-Maのライヴセット、Mari Sakurai、Lynne、高崎WOALで『Abyss』を主催するINO。
今年は前夜祭から4日間もの間、様々なシーンや地域で活躍するアーティストが揃い踏みとなる。 360度パノラマヴューのOpen Air Stageと、時間を忘れて入り浸れるIndoor Stage。思い思いの遊び方を見つけることができること間違いない。
なお、前売りチケットは、オフィシャルサイトではSOLD OUTとなっているが、各プレイガイド/レコード店では好評発売中だ。
Info update on 6/28: タイムテーブル&エリアマップ発表
開催を目前の7月14日(土)〜16日(月・祝)に控え、注目のタイムテーブルとエリアマップを公開。
前夜祭から数えると計4日間にわたる壮大な音の旅には、山と空を見渡しながら踊りたい方も、天候も時間も気にせず浸りたい方も、存分に楽しめる要素が詰まっている。
『rural 2018』の詳細は以下の通り。
rural 2018
Date: 2018/7/14(Sat)〜16(Mon)※前夜祭 7/13(Fri)の詳細は後日発表。
Place: 長野県佐久市 内山牧場キャンプ場
〒385-00031 長野県佐久市内山352-1
http://www.shinkou-saku.or.jp/arafune/access.html
Line up:
[Open Air Stage]
Broken English Club (Jealous God, Cititrax | UK) [LIVE]
Solar & Mozhgan (We Are Monsters | US) [DJ]
Svreca (Semantica | ES) [DJ]
Intergalactic Gary (Intergalactic FM | NL) [DJ]
Antenes (L.I.E.S., Bunker NY | US) [LIVE & DJ]
Vladimir Ivkovic (Salon Des Amateurs, Offen Music | DE) [DJ]
Caterina Barbieri (Important Records | IT) [LIVE]
Batu (Timedance, Livity Sound | UK) [DJ]
Jane Fitz (Night Moves | UK) [DJ]
DJ NOBU (Future Terror, Bitta | JP) [DJ]
Akiko Kiyama and ENA (JP) [LIVE]
Wata Igarashi (Midgar, The Bunker NY | JP) [DJ]
Phew (JP) [LIVE]
Sapphire Slows (Kaleidoscope, Nous, Not Not Fun, Big Love | JP) [DJ]
Chris SSG (MNML SSGS | JP) [DJ]
Akiram Em (forestlimit | JP) [DJ]
[Indoor Stage]
悪魔の沼
AOKI takamasa & Yoshiki & kohei
Apollo
Ayana JJ
Chee Shimizu
Chida
CYK Crew (Nari, Kotsu, DJ No Guarantee, Naoki Takeayashi)
C_Olvrin
DJ Healthy
DJ MIKU
DJ YAZI
食品まつり a.k.a. Foodman
hakobune [LIVE]
Halptribe
Kabuto
Koba
Ko Umehara
LANQUIDITY (YELLOWUHURU + IGAXX + CICA)
Lemna [LIVE]
Mimu & Hidai
Nao
Nehan
R N S T [LIVE]
RYOKEI
SINSENSA [LIVE]
Silentwave [LIVE]
sofheso [LIVE]
Stone Neck
Takahashi
Tatsuoki & kannabi
Teleself (NYC)
YOGIC (NYC)
YUI
Vesna (NYC)
[Pre Party]
Oliver Ho (Meta, Blueprint | UK)
Jacopo (Midgar | Italy)
Andy Chiu (smoke machine | Taiwan)
Mars89 (Noods Radio Bristol | Bokeh Versions)
Mari Sakurai
Lynne
O-Ma (Katharsis | Otium | ACL) [LIVE]
INO (Abyss)
Tickets:
[前売チケット(16,000円)]
[学割チケット(8,000円)]
※ご入場時に有効な写真付き学生証(コピー不可)をエントランスにてご提示ください。ご提示いただけない場合は、当日料金(20,000円)との差額分(12,000円)をエントランスにて追加でお支払い頂きます。
[Oversea Tickets (14,000 JPY)]
Limited tickets available from the beginning of April only by Resident Advisor
[当日チケット(20,000円)]
※前売が規定枚数に達した場合、当日券の販売はございません。
[前夜祭チケット(2,000円)]
※当日エントランスにてお支払いください。
※前夜祭のみでのご入場はお断りさせていただきます。
※前夜祭 7月13日(金)の詳細は後日発表。
[駐車場チケット(3,000円/台)]
※当日駐車場に入庫される際、エントランスにてお支払いください。
※車の出し入れは可能ですが、その都度料金が発生いたします。
[オートキャンプチケット(13,000円/台)]
※7月14日(土)〜16日(月・祝)まで2泊3日通しの料金となります。
[会場内ホテル/バンガロー宿泊チケット]
[グランピング宿泊チケット]
[東京⇔会場往復バスツアーチケット]
※上記は各種電子マネーでお支払いいただいた場合の料金です。現金の場合、大人1000円/回、子ども500円/回になります。当日、施設入口の受付にてお支払いください。
※バスタオル、シャンプー、リンスなどのアメニティ類は一切ございませんので、ご持参くださいますようお願いいたします。
※混雑時には入場を制限させていただく可能性がございます。並んでお待ちいただく可能性もございますので、予めご了承ください。
※キャンプ場には、コイン式の簡易シャワーもございます。
備考: 入場チケットはキャンプ場使用料を含みます。 前夜祭、駐車場、オートキャンプ、会場内ホテル宿泊/グランピング宿泊、バスツアーには別途料金が必要です。