Pioneer DJが、すでに全世界で導⼊されているXY Seriesの新機種「XY-218HS」を発表
2016.4.1
Pioneer DJ株式会社が、すでにクラブやミュージックバーを中⼼に全世界で導⼊されている、その信頼性の高さや優れた音質において高い評価を得てるラインナップ、XY Seriesから新たな業務用PA/SRスピーカー「XY-218HS」を発表した。
「XY‒218HS」は、剛性の高いキャビネット内部に高耐⼊力かつ低歪みを両⽴した⾼性能18インチドライバーを2基搭載したホーンローデッドサブウーファーとなっており、シリーズ最⼤の⾼出力かつクリアな圧倒的な超低域再生を提供する。⼤規模クラブのメインサブウーファーとして使用できるだけでなく、遠くまで⾳を届ける必要のある⼤型フェスティバルでの持ち込み⾳響機器としても使用可能になっており、キャビネットの両サイドにそれぞれ4箇所、天と底のそれぞれ2箇所にハンドルを搭載、さらにキャビネットの背面には別売りのキャスターを取り付けることができ、設置や運搬の可能性向上により、多様な会場でのシステム提案が可能となる。
「XY‒218HS」は、本日より受注を開始し、7月下旬からの出荷を予定しているとのこと。また、今後、「XY Series」最大の⾼出力を備えるフルレンジスピーカーも導⼊する予定だそうだ。
製品の詳細は以下のリンクをご覧いただきたい。