Pioneer DJがDJM-900NXS2の機能や操作性を踏襲したモデル「DJM-750MK2」を発表
2017.8.1
Pioneer DJ株式会社が、多彩な楽曲アレンジを可能にするエフェクト機能と高性能USBサウンドカードを搭載し、自宅でもクラブに近い環境で練習できる4ch DJミキサー「DJM-750MK2」を発表した。
「DJM-750MK2」は、DJM-900NXS2の基本的な操作レイアウトや機能、操作性を踏襲し、思い通りの自然なミックスを実現するEQ/チャンネルフェーダー、多彩な演奏を実現する「PARAMETER」、「SOUND COLOR FX」と「BEAT FX」などのエフェクト、正確なスクラッチパフォーマンスが可能な「MAGVEL CROSS FADER」を搭載している。そして、外部エフェクトを活用できる「SEND/RETURN」セクションは「INSERT」タイプと「AUX」タイプのどちらのルーティングも可能となっており、より個性的な演奏を実現。さらに、USB接続によるデジタルセンドリターンに対応したことにより、iOSデバイス上のエフェクター、シンセサイザー、サンプラーなどのアプリを用いたアレンジがUSBケーブル1本のシンプルな接続で音質劣化なく実現可能となっている。 また、マルチプレーヤー「XDJ-1000MK2」と組み合わせれば、自宅でもクラブと同じような環境を再現し演奏することが可能となっている。
「DJM-750MK2」の詳細は以下のリンクからご覧いただきたい。
https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/mixer/djm-750mk2/black/overview/