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Martin Solveigが約10年ぶりに来日、『PACHA FESTIVAL TOKYO』への出演が決定

2016.3.2

先日、5月3日（火・祝）に日本上陸することが発表された、ダンスミュージックの楽園スペイン・イビサ島の世界最高峰の人気を誇るクラブ「PACHA」によるフェスティバル『PACHA FESTIVAL TOKYO』に、Martin Solveigが出演することが発表された。約10年振りの待望の来日となる。

Martin Solveigは、1994年からDJキャリアをスタートしてからすでに20年以上も活躍しているDavid Guetta、Bob Sinclarと並ぶ、フランスの国民的人気ダンスミュージック・プロデューサー。「PACHA IBIZA」で自身のレジデントパーティーを主宰するほか、世界最大級の音楽フェスティバル『Tomorrowland』にも出演し、MadonnaやBloc Partyの楽曲プロデュースを手掛けるなど、いまもダンスシーンの最前線で活躍し続けている。2010年の世界的ヒット曲“HELLO”は、Patboy Slimがヘヴィープレイしていたことで、世界中はもちろん、ここ日本でもよく知られている彼の代表曲のひとつ。また、最近ではYouTubeで約9000万回再生された“Intoxicated”や“+1”など、オランダの〈SPINNIN’ RECORDS〉からヒット曲を連発しており、ハウスのみならず、EDMシーンにまでその人気は広がっている。