Luke SlaterがPlanetary Assault Systems名義での最新作『Straight Shooting』を〈Mote-Evolver〉から3月1日にリリース
2019.1.22
UKテクノの立役者、Luke SlaterがPlanetary Assault Systems名義での最新作『Straight Shooting』を自身のレーベル〈Mote-Evolver〉から3月1日にリリースする。
『Straight Shooting』は、ヴァイナル2 枚組、ボーナストラック付きのデジタル版でリリース。本作はディープかつヒプノティックで、タイトルの通りストレートなテクノによってまとめられた作品で、Luke Salterらしい古典的なハードヒット感を持った“Humans Use Concrete”や、ピークタイムを生み出すようなユニークなマシーン・テクノ“Beam Rider”や“Give It Up”などを収録している。
Planetary Assault Systems(以下、P.A.S.)としては、1997年にリリースした〈Peacefrog〉から発表した1stアルバム『The Electric Funk Machine』を2018年にリイシューし、その前年2017年には、PASの名曲を数々生み出してきた「「Planetary Funk」シリーズ、そして「Planetary Funk 22 Light Years」シリーズの楽曲をテクノシーンを代表する精鋭たちがリワークしたものをコンパイルした『The Light Years Reworks』をリリースしている。本EP『Straight Shooting』は、それ以来となるP.A.S.の最新作となる。
Planetary Assault Systemsの最新作『Straight Shooting』の詳細は以下の通り。
Planetary Assault Systems
『Straight Shooting』
Release date: 2019/3/1
Label: Mote-Evolver
Cat no.: MOTE055
Format: 2×12” / Digital
Tracklist:
A1 / 1. Beam Rider
B1 / 2. Born Anchors
B2 / 3. Humans Use Concrete
C1 / 4. Engage Now
D1 / 5. Bear Bones
D2 / 6. Give It Up
Digi Bonus. Screen (Rework)