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Luigi TozziがVENTに初登場、〈Katharsis〉主宰のMasafumi Takeや『Broad』レジデントのTatsuokiなどと共演

2018.10.19

イタリアはローマ発、トライバルで催眠術的なニュースクール・テクノの新鋭Luigi Tozziが10月20日（土）のVENTに初登場する。

イタリアのローマ出身のDJ/プロデューサーLuigi Tozziは、地元ローマのディープテクノ・シーンでローカルアーティスト達に影響されてDJ/プロデューサーとして活動を始めた。そして、活動を始めてからはローマにおけるテクノシーンの発展に大いに貢献してきた。彼がプロデューサーとしての個性を確立したプラットフォームでもあるレーベル〈Dynamic Reflection〉や、スウェーデンにて急成長を続けているも謎も多いニュースクール・テクノ・レーベル〈Hypnus Records〉からのリリースが立て続けに話題となり、2015年からはDino Sabatiniが主宰する〈Outis Music〉にも参加し、所属している。

彼は、幻想的な雰囲気を持つトライバルな要素を取り入れたヒプノティックなテクノを、独自のエクスペリメンタリズムとアンビエントサウンドの雰囲気と熱量に溶け合わせたような、独自のスタイルを突き進み続けている。いまではSlam、Oscar Mulero、Cio D’Or、Deepbass、Ness、Svreca、Exium、Eric Cloutier、Jonas Kopp、Iori、Takaaki Itoh、Dasha RushらがLuigi Tozziの作品をプレイし、サポートするようになるまで目覚ましい活躍を遂げている。

共演には、2nd EP『002』が好調のテクノレーベル〈Katharsis〉から主宰のMasafumi Take、『Broad』主宰でDJとしても活躍の場を国外にも広げているTatsuoki、安定感のあるプレイと確かなグルーヴでVENTでもファンを獲得しつつあるCrazy Neoが登場する。