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Laurent GarnierとBen UFOが4/22にCIRCUS OSAKAにて夢の共演

2016.3.31

「世界三大DJのひとり」と称される伝説のアーティストLaurent Garnierと、今最も世界中からのオファーが絶えないDJのBen UFOの2人が4月22日（金）にCIRCUS OSAKAに奇跡の共演を果たす。

Laurent Garnierはアシッドハウスがヨーロッパを席巻していた1987年にマンチェスターの伝説のクラブ、The Haçiendaでキャリアをスタートさせて以来、25年間にわたりエレクトロニックミュージック・シーンで常に重要な役割を担ってきた。デトロイト・テクノの巨匠からも、ラジオやDJセットで獲得してきた若いファン達からも、同様にリスペクトされており、彼がレジデントパーティを行っている地元フランスのREX Clubでプレイする夜に長蛇の列ができるのはもはやパリのクラブシーンの名物とさえなっている。

Ben UFOは、初期ダブステップから昨今のストリートテクノ界隈に至るまで影響を及ぼしてきたレーベル〈Hessle Audio〉の創設者のひとり。同じく創設者のPearson SoundやPangaeaなどとは一線を画した、イギリスでも数少ない制作には頼らない、そのトラックのセレクトセンスとミックスのスキルのみで評判を高めてきたDJでもある。新旧問わず、ハウスやガレージ、ダブステップ、グライムなどの垣根を超えた音楽を追求し、またアップカミングな新人プロデューサーを率先してサポートする人としても知られている。今やシーンの重要人物となったBlawanやJoy Orbisonといったプロデューサーたちのトラックをはじめにかけ始めたのもBen UFOであり、彼が隔週担当しているロンドンの元海賊ラジオ局『RinseFM』は、新手や著名なプロデューサーたちのエクスクルーシヴな新曲を耳にすることのできる唯一の場として注目を集めている。その一貫性を持った貢献は周りから大きく評価され、『Resident Advisor』の読者が選ぶベストDJの第35位にも選出されている。