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Laibach

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Laibachが2015年に行った北朝鮮でのライヴから着想を得て制作した最新作『The Sound Of Music』を11月末にリリースすることを発表

Laibachが、2015年に行った北朝鮮でのライヴパフォーマンスから着想を得て制作したニューアルバム『The Sound Of Music』を11月23日に発売することを発表。アルバムのオープニングを飾るタイトルトラックのMVを公開した。

 

 

『The Sound Of Music』のアイデアは、Laibachが当時物議を醸した、2015年に行った北朝鮮でのライヴパフォーマンスから着想を得て制作されたもの。平壌でのコンサートでは、1965年に公開されたある映画のサウンドトラックから数曲が披露されたが、Laibachが演奏を決めたその映画とは、主に北朝鮮の学校において英語の授業で使用され、北朝鮮国民によく知られた名画『The Sound Of Music』(1965年公開)であった。

 

LaibachにBoris Benko(Silence)とMarina Mårtenssonがヴォーカルに加わり、Laibach流の“My Favorite Things”や“Edelweiss”、“Do-Re-Mi(ドレミの歌)”や“Maria”(=今回は“Maria / Korea”がアルバムに収録。歌詞には、「How do you solve a problem like Maria / Korea?」という一節がある)などがアルバム『The Sound Of Music』に収録されている。

今作の大半が『The Sound Of Music』からの楽曲で占められるなか、伝統的な朝鮮民謡で非公式ではあるが南北朝鮮共通の国歌と称されている“アリラン”が彼らの解釈で演奏と録音されたものも今回収録されている(そして今年、シンガポールで行われたドナルド・トランプ米国大統領とキム・ジョンウン北朝鮮最高指導者の会談の最中にこの楽曲が発表された)。

 

 

他には、平壌にあるクン・ソン音楽学校の学生達が朝鮮の琴、カヤグム(伽耶琴)を演奏したオリジナル楽曲や朝鮮人民共和国議会文化交流担当のリュウ氏によるこのバンドへの歓迎スピーチなども収録されている。

今作はスロヴェニアの首都であるリュブリャナ(Ljubljana)と平壌で制作され、Silence(Primož HladnikとBoris Benkoによるデュオ)との2006年のアルバム『Volk』以来となる、素晴らしいコラボレーションもこのアルバムの聴きどころのひとつである。

 

また、Laibachが北朝鮮で奇跡のコンサートを行うまでの悪戦苦闘の1週間を追ったドキュメンタリー映画『北朝鮮をロックした日 ライバッハ・デイ』は、全国順次公開中。彼らが所属する〈MUTE〉の創始者Daniel Millerも北朝鮮ツアーに同行し映画に出演している。

http://kitachousen-rock.espace-sarou.com/

 

 

 

Laibachの最新作『The Sound Of Music』の詳細は以下の通り。

 

 

 

Laibach

『The Sound of Music』

Release date: 2018/11/23 (Fri)

Label: MUTE / Traffic

Cat no.: TRCI-66

Price: ¥2300円 (+tax) (JAN: 4571260588264)

※輸入国内盤仕様 / 解説・歌詞対訳付

 

Oreder:

[amazon] http://amzn.asia/d/21yxBie

[iTunes/ Apple Music] https://apple.co/2NkLOm8

[Spotify] https://spoti.fi/2LR2E76

 

Tracklist:

1. The Sound of Music

2. Climb Ev’ry Mountain

3. Do-Re-Mi

4. Edelweiss

5. Favorite Things

6. Lonely Goatherd

7. Sixteen Going On Seventeen

8. So Long, Farewell

9. Maria / Korea

10. Arirang

11. The Sound of Gayageum

12. Welcome Speech

  • 3/30 追加

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