Hudson Mohawkeのルーツ、才能、プライベートに迫った約30分のドキュメンタリーが公開
2015.10.30
10 代の頃にスコットランド・グラスゴーの神童としてシーンの登場し、2009年にデビューアルバム『Butter』をリリースし注目を集め、カナダのプロ デューサーLuniceと結成したユニットのTNGHTでの成功と、Kanye Westのレーベル〈GOOD Music〉とのプロデューサー契約を経て、今年待望の2ndアルバム『Lantern』をリリースしたHudson Mohawkeのドキュメンタリー『Very First Breath: A Film About Hudson Mohawke』が、『Vice』傘下の音楽メディア『Noisey』にて公開となった。
約 30分のドキュメンタリーに収録されたのは、Hudson Mohawkeが、地元の友人や家族らと時間を過ごす姿を追い、その秀でた才能のルーツに迫った内容となっている。また、彼と関わりのある、 Jackmaster、Miguel、Mark Ronson、Lunice、JD Twitch(Optimo)、Kanye Westのクリエイティヴ・ディレクターを務めるVirgil Abloh、Benji Bといった面々が登場する。
HigherFrequencyでは、今年リリースされた最新作『Lantern』のプロダクションに迫ったHudson Mohawkeのインタヴューを掲載している。こちらもドキュメンタリーと併せてご覧いただきたい。