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Heiko LauxがVENTにてプレイ、共演にはDJ Sodeyamaが登場

  • 2017.1.13

昨年にBen Klock主宰のレーベル〈Klockworks〉から17番目の作品としてリリースされたEPであらためて存在感を強烈に示したジャーマン・テクノの先駆者、Heiko Lauxが1月14日(土)にVENTに登場する。

 

Heiko Lauxは、様々な名義やプロジェクト、1994年にスタートさせた自身のテクノレーベル〈Kanzleramt〉を通してテクノ、トランス、ミニマルを繋ぐ作品をリリースし、いまも刺激的なアプローチでモダンテクノをアップデートし続けている。テクノという起点においてクラシックからディープまで、異なった音のランドスケープの中を冒険している彼は、〈Truesoul〉、〈Figure〉、〈Soma〉からのリリースでは全てアムステルダムを拠点とするプロデューサーSteve Rachmadをフィーチャー。一方、〈Rejected〉、〈Suol〉、〈Tronic〉、〈Uturn〉からのリリースではヒプノティックなテクノの領域へ深く入っていった。Josh Winkのレーベル〈Ovum〉からの2枚のEPでは、それぞれでコラボレーションを行った。Diego Hostettlerとの作品はHeiko Lauxのスタイルに忠実であり、ダンスフロアを盛り上げる作品を展開。もう一方のAlexander LukatとのEPでは、2013年の10月以降Beatport上の〈Ovum〉のトップセラーを記録している。常にテクノの常用的な役割を務め、黄金期の象徴を担っても過去に浸ることはなく、前進を続けて新しいインスピレーションを探していた彼は、2016年にも〈Drumcode〉からはJoel Mullとのコラボを、Ben Klock主宰の〈Klockworks〉でるは17番目の作品を作り上げた。DJとしては聖地Berghainで頻繁にプレイし、LAからスウェーデンまで世界中でのレーベルショウケースのブッキングが相次いでいる。ここ日本にも何度も訪れており、2012年の『FREEDOMMUNE 0』でのプレイは圧巻のものとして語られている。

 

 

 

国内からは自身のレーベル〈ARPA records〉を主宰し、日本全国のクラブやフェスティバルのみならずワールドワイドに活躍するDJ Sodeyamaを筆頭に、Tomo Hachigaや『TRI-BUTE』のMATSUNAMIといった強力な面々を迎える。ラウンジにはMonkey TimersやKnockが登場する。

 

イベントの詳細は以下の通り。

 

 

 

 

HEIKO LAUX

Date: 2017/1/14 (Sat)

Venue: VENT

Open: 23:00

Door: ¥3,500

FB discount: ¥3,000

Facebook event page: https://www.facebook.com/events/244928175942608/

 

Line up:

[ROOM1]

HEIKO LAUX

DJ SODEYAMA (ARPA records / трип)

TOMO HACHIGA (HYDRANT)

MATSUNAMI (TRI-BUTE / EXPECTED)

 

[ROOM2]

MONKEY TIMERS (DISKO KLUBB)

KNOCK

Gyao (DISKO KLUBB / Deeptrap)

SAKUMA (ReDANCE)

 

 

※VENTでは、20歳未満の方や、写真付身分証明書をお持ちでない方のご入場はお断りさ せて頂いております。ご来場の際は、必ず写真付身分証明書をお持ち下さいます様、宜し くお願い致します。尚、サンダル類でのご入場はお断りさせていただきます。予めご了承 下さい。

※Must be 20 or over with Photo ID to enter. Also, sandals are not accepted in any case. Thank you for your cooperation.

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