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Daniel bell DBX

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Daniel Bell a.k.a DBXが10月にLIQUIDROOMにてライヴセットを披露

  • 2016.8.24

テクノ/ハウスにおける「ミニマル」の求道者にして、最前線を走り続ける唯一無二の男、Daniel Bell aka DBXが10月14日(金)にLIQUIDROOMにてライヴを披露する。

 

今や、90年代から現代まで続くミニマルハウス/テクノというタームを語る上で、決して避けて通ることができない唯一無二のイノヴェーターにして孤高のグルーヴマスターとなったデトロイト出身のDaniel Bell。90年代初期にDBX名義を名乗り、Richie HawtinとのプロジェクトCybersonikでシーンに登場。1992年に自身のレーベル〈ACCELERATE〉を立ち上げて以降は、極端なまでにストリップ・ダウンした最小限の音と構成で最大限のファンクとグルーヴを生み出すという独自のスタイルを確立する。〈ACCELERATE〉の初期作品群において展開されたその実験は1994年にリリースされた『Losing Control』でついにひとつの結実を見る。

 

 

シンプルきわまりない4/4ビーツにフィルター処理されたDaniel自身のヴォイスを延々と重ねたこの作品は、当時のヨーロッパにも絶大な影響を与え、現代ではごく当たり前となった「レコードを曲としてではなくミックスのためのパーツ/ツールとして扱う」という基本的なアイデアのルーツは、間違いなくこの『Losing Control』がひとつの端緒になっているはずだ。また、『Losing Control』の強烈なインパクトの陰に隠れがちではあるが、〈ELEVATE〉(Theo ParrishとDanielが共同運営していたハウス・レーベル)からリリースしていたKB Project名義での『The Symphony (Can You Feel It)』などもまたサンプリング・ベースのハウスグルーヴをひとつ先の次元に押し進めたイノヴェイティブな名トラックとして今も根強く支持されつづけている。

 

 

2000年以降は〈Perlon〉、〈Playhouse〉、〈Logistics〉といったミニマルハウスを代表するレーベルからEP、リミックスワークを発表し、〈Perlon〉の『Get Perlonized』コンピレーションに参加する等、リリース数は少ないものの確固とした存在感で他を圧倒し続けている。

2008年にはデトロイト時の『Movement Festival』やNYの『Banker』、パリのRex Club、ロンドンのFablic、ベルリンのBerghainやPanorama Bar、フランクフルトのRobert Johnsonなど、30を超えるクラブとフェスティバルを巡るライヴツアーを実施し、2008年、2014年には『Taicoclub』、2015年にはWombでも唯一無二のライヴパフォーマンスを披露した。

 

 

 

Info update 9/9:

共演としてDJ Shufflemasterが2年ぶりにライヴセットを披露することが決定。

DJ Shufflemasterこと金森達也は、1990年代中頃からベルリンの名門レーベル〈Tresor〉を筆頭に自身の〈Housedust〉、Ben Simsの〈Theory〉などからのリリースや、Adam BeyerのCode Red、Thomas Schumacher、DJ Rush、DJ Deeonらへのリミックスワークをこなし、先鋭的なミニマル・テクノ作品をリリースしてきた。しかし、ゼロ年代前半までの約10年間をワールドワイドに疾走したが突如活動停止する。そして2012年に10年以上に渡る沈黙の歳月を経て、KANAMORI名義によるアルバム『Dismantled Desire』を新たに立ち上げた〈四季協会〉より突如リリースし、シーンへ復活。以降も〈四季協会〉からのリリースほか、シカゴゲットーハウスのレジェンドDJ FUNKや90年代からの盟友でもあるChester BeattyとのプロジェクトではTIGAの〈Turbo〉やEllen Allienの〈Bpitch Control〉という錚々たるレーベルから作品をリリースしている。9月以降は1995年から2002年の間に制作された未発表作品をまとめたアルバム『Retrospective』シリーズを2種類、新作シングルを〈四季協会〉よりリリースを予定しているとのこと。

 

 

 

Info update: 9/20

さらに、Daniel Bell aka DBXとDJ Shufflemasterがライヴで作り上げるテクノのテクスチャーとハウスのミニマルグルーヴをつなぐDJ陣として、今年新たにレジデント『DAZE OF PHAZE』を始動させたKABUTOと、〈op.disc〉のTAROがラインナップ。まさにミニマル・ハウス・グルーヴを全身で知覚する一夜となる。

 

 

Info update: 10/11

最後の追加ラインナップとして、2010年代初頭の10代で彗星の如く大阪から現れたハウス/テクノのトラックメイカー、SEKITOVAと、作曲家でピアニストのYuma Kodaによるプロジェクト、Yenvikがライヴで登場することが決定。国内の新たな波からベテランまでもが揃い踏みで、まさにミニマル・ハウス・グルーヴを全身で知覚する一夜となるだろう。

 

 

イベントの詳細は以下の通り。

 

 

 

 

10-14_flyer_final-1

 

DBX LIVE

Date: 2016/10/14 (Fri)

Venue: LIQUIDROOM

Open/Start: 24:00

 

Line up:

[LIVE]

DBX aka Daniel Bell (Accelerate,Detroit)

DJ Shufflemaster

Yenvik[SEKITOVA + Yuma Koda

 

[DJ]
KABUTO(DAZE OF PHAZE/LAIR)
TARO(op.disc)

 

ADV: 2,500yen (8.28(sun) on sale!!)*

Door: 3,500yen

with flyer: 3,000yen

under25: 2,500yen

 

*Ticket outlets:

PIA[P-code 309-158]

LAWSON[L-code 70404]

e+<http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002201051P0030001

DISK UNIOIN CLUB MUSIC SHOP(SHIBUYA/SHINJUKU/SHIMOKITAZAWA)

JET SET TOKYO

Lighthouse Records

TECHNIQUE

clubberia(8.29(mon)~)

RA

LIQUIDROOM

 

※20歳未満の方のご入場はお断り致します。年齢確認のため、顔写真付きの公的身分証明書をご持参ください。(You must be 20 and over with photo ID.)

※法律で禁止されている物や危険物の持ち込みは固く禁じます。(Any hazardous or illegal items are strictly prohibited within the premises of the venue.)

※再入場はお断りさせていただきます。(Re-entry to the venue is not permitted.)

※会場周辺での座り込み/たむろ/立ち話/待ち合わせ/大声で騒ぐ等の行為は近隣の方のご迷惑となりますので固く禁じます。 (Please do not sit around, loiter, make loud noises, or plan to meet up with people in-front of, or around the venue. Please be considerate of the people in the surrounding neighborhood.)

 

More info: LIQUIDROOM

03-5464-0800

http://www.liquidroom.net

  • 9/10
  • 2/1 追加
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