国内初のPioneer DJショールームが誕生
Pioneer DJ株式会社が、本社を構えている横浜・みなとみらいの「横浜アイマークプレイス」の1階に、国内では初となるショールームを1月18日にオープン。同日には、ショールームオープニングイベントと題して、新製品の発表も行われた。
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まずショールームには、Pioneer DJがフラッグシップモデルとして2016年に発売し、クラブスタンダードとしても随時各クラブに常設が進んでいるCDJ-2000NXS2とDJM-900NXS2や、優れた音質とDJ機器設計で培われた操作性を搭載したターンテーブルPLX-1000とPLX-500、DJヘッドフォンの「HDJ」シリーズといった、Pioneer DJの看板であるDJ機器製品を始め、2017年より本格展開が始動した制作機器シリーズ「TORAIZ」からは、Dave Smith Instruments社との協業により開発されたスタンドアローン型サンプラーTORAIZ SP-16と、モノフォニック・アナログ・シンセサイザーTORAIZ AS-1など、現在のPioneer DJを代表する製品が勢揃い。ショールームの壁には、各製品を紹介するデザインパネルや、プロモーション映像を流しているモニターも設置されており、実際に使用して体験しながら情報も得ることのできる空間となっている。
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