スペインに忘年会というものはないのですが、クリスマス+年末年始休みに入る前のこの時期、休みに入ってみんなが故郷に帰る前に集まって騒ごうぜという感じで、ホームパーティーの誘いが結構多くなります。

 

そんな中、先日「ポケモンカードとゲームボーイを持って、ポケモンを交換して遊ぼうぜ!子供時代のあの時のような純粋さを取り戻すのさ!!」という酔狂な招待がスペイン語で友人から届きました。友人と言っても、一回り下(20代)です。時代はもう妖怪ウォッチですが、ポケモンで遊ぶ、という行為が懐かしいという感覚がわからず、ジェネレーションギャップを感じました(スーパーマリオ&ビックリマン世代です。)

 

そんな世代的な距離感はともかく、あの黄色いエレクトリックなあいつがフィーチャーされた(あるいは勝手に使われた)、よくできたドラッギーなハウス・トラックが巷で話題になっていました。ピカ、ピカ、ピカ、ピカ、ピカ、ピーカーッチュー!!!

 

 

ペンキの匂いがする新築の家の窓を閉め切って何時間か過ごすと、こんな気分。

 

ちなみに妖怪ウォッチは初作は120万本、最新作は250万本を販売、市場規模は800億。ポケモンは初作は3000万、最新作は1週間で770万を販売、今年の3月の時点での市場規模は4兆2000億円だそうです。ゲームってすごいな。

今日は、以上です!!