4月の25,26日の2日間にわたってSoundcrash主催で、AnchorsongとBonobo feat Andrea Trianaのライブがノースロンドンに位置するCamden TownのKOKOで開催された。

 

4月の23日にHOLICのウェアハウスパーティーをLinkwood、Martin Dawsonと共に成功に終え、翌日24日はDJ SneakとShonkyを拝みにVillage Undergroundへ行って、1人で朝まで踊り狂った翌日のライブ。

 

学生時代にバンドをやってる友達と一緒にツアーをまわったり、写真を撮ったりしてたので、バンドのライブに行くのは、クラブに遊びに行くのとはまた 違った緊張感を持って遊びに行けるので大好き。しかも、2月にロンドンに戻ってきてから始めてのLiveらしいライブでの撮影。

 

 

dsc_0320.jpg

dsc_0342.jpg

dsc_0346.jpg

dsc_0359.jpg

dsc_0386.jpg

 

ロンドンをベースに活躍する日本人アーティストのAnchorsong akaヨシダ君のパフォーマンスは、いつも近くで観させてもらってますが、毎回見るたびにライブ演奏でのクオリティーは向上する一方で30分の短い中で多くの展開を含んだドラマを見せてくれました。

1000人以上を収容可能な大型ライブハウスで2日間に渡り、Bonoboの前座を務めるというのは度胸のいる事だと思いますが、見事に大役を務め オーディエンスを盛り上げてました。去年のRound HouseでもAnchorsongとBonoboの2マンを見ましたが、どちらも比べる事のできないくらいのいいライブでした。

 

そして、Simon Greenが率いるBonoboの登場!!!

Bonoboも10年近く前から大好きなバンドで、何回もライブを観に行ってます。しかし、いつ見ても胸を打たれる音楽を奏でます。

そして歌姫Andrea Trianaの加入がこのバンドの音楽性を更に加速させた事実は疑う余地がなく、Andreaが歌ってる姿はすべてのオーディエンスを魅了していました。 歌は勿論の事、絵になるんで、ついつい写真を撮り過ぎてしまって、後で写真を現像しながら自分で「どんだけAndrea Triana好きやねん!?」って1人ツッコミいれてました。

 

ロックバンドも大好きですが、管楽器とドラム、弦楽器とシンセとかが主役として構成されているバンドを近年は好む傾向が顕著になってきました。 Bonoboのライブには大満足でしたが、もっと刺激を求めて他のジャンルのライブも精力的に足を運んで勉強したいなと思いました。

 

dsc_0399.jpg

dsc_0414.jpg

dsc_0426.jpg

dsc_0433.jpg

dsc_0437.jpg

dsc_0443.jpg

dsc_0450.jpg

dsc_0473.jpg

dsc_0485.jpg

dsc_0496.jpg

dsc_0502.jpg

dsc_0504.jpg

dsc_0536.jpg

 

最後に、久しぶりにライブに行って終了時間にビックリ。11時には終電とかあるんで、イベントが終わるんですよね。

健康的で素晴らしいなと思います。