international news _ 2005.05.13
Text by Kei Tajima (HigherFrequency)
2月に待望の初来日公演を果たし、まさに天才としか表現の仕様のない素晴らしいセットを披露してくれた UK ダンス・ミュージック・シーンを代表する DJ/プロデューサー James Holdenが、本日5月13日、ニューヨークのビック・クラブ Spirit で行われるレジデント・パーティーにて 、今年の1月から約4ヶ月ぶりに怒涛の6 HOURS セットを披露することとなった。
James Holden と言えば、今や Sasha とはじめとする大物DJ や、ヨーロッパを中心に世界中のクラバーやプレスがその動向に注目し、今後のダンス・ミュージック・シーンをリードしていく存在として、一目置かれているアーティスト。そんな彼が、今後このレジデンシーをきっかけに本格的にアメリカでブレイクを果たし、さらに世界的に知名度を上げていくことは必至と言えそうだ。
ともかく、筆者を含む James のファンにとってはうらやましいの一言。いつか、東京でも彼のロング・セットを堪能できる日が来るのであろうか!?
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