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Playboy: The Mansion Soundtrack Mixed By Felix Da Housecat

Playboy: The Mansion Soundtrack Mixed By Felix Da Housecat

発売日 : 2005/01/26
レーベル : Victor Entertainment
カタログ : VICP62964
フォーマット : MIX CD
発売国 : 日本
スタイル : Electro / House

一世を風靡したエレクトロ・クラッシュ・ブームの火付け役であると同時に、ダブからプログレに渡る幅広いジャンルの音楽をカヴァーすることで、世界中のダンス・ミュージック・ファンやクリエイターから熱い視線を浴びている超売れっ子DJ/プロデューサーFelix Da Housecat。2003年11月のElectraglideや2004年4月のオリジナル・アルバム"Devin Duzzle & Neon Fever"のリリース時の来日公演で、日本のクラウドを沸かせたことも記憶に新しい彼が、"Bugged Out!"から約一年半ぶりとなるミックスCDをリリースすることとなった。

"PLAY BOY:THE MANSION"というタイトルからして、タダモノではないこのミックスCDは、Dimitri From Parisのコンパイルによる「仮想のプレイボーイ邸パーティー」をコンセプトにしたミックスCD "Night At The Playboy Mansion"と同様に、ブランド PLAYBOYとのコラボレート作品。

雑誌PLAYBOYの創刊者ヒュー・へフナーになりきり、セクシーなプレイメイツに囲まれて"セレブ"な日常を送るシュミュレーション・ゲームPLAY BOY:THE MANSIONのオフィシャル・サウンド・トラックとしてコンパイルされた今回のアルバムは、まずニュー・ウェーヴ感溢れるArmand Van Heldenの楽曲でスタートを切る。DJ SNEAKによるアップリフティングなハウス・トラック、そしてMatthew Dekeyリミックスによるプログレッシヴ・ハウス・トラックやファンキーなディスコ・チューンがそれに続いて飛び出し、そして最後は自身のエレクトロ・トラック"Do Me What I Do"でスタイリッシュにフィニッシュ・アップを飾るという、パーティー&グルーヴ感たっぷりの仕上がりになっている。常に新しい音を開拓していくFelixらしいアルバムであると共に、まさしくリッチ&ゴージャスなプレイボーイ・ライフの香りがムンムン漂ってくる一枚だ。 (Kei Tajima)

収録曲

01. Armand Van Helden - 'Fly Away Love'
02. DJ Sneak - 'Wickedy Beats'
03. Steve Porter - 'Swanky'
04. High Caliber - 'Shakedown'
05. Mark Knight - 'The Groove'
06. Kaskade - 'Strong'
07. Michael Burns - 'Corrective Tones' (Matthew Dekay Remix)
08. Miles Maeda - 'So Hot'
09. Mazi & Lori - 'Your Touch'
10. Johnny Fiasco - 'Mocha Disco'
11. Ray Roc - 'Jungle Kisses For You'
12. Felix da Housecat - 'Do Me What I Do'

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