05 November 2004 (Fri) @ WOMB, Tokyo _ 23:00 〜
Door : Y4,000 _ w/flyer : Y3,500
Special Guest DJ : Monika Kruse
DJs:Takkyu Ishino, Ten
VJ:Device Girls
Music : Techno
WIRE04においても2日目のトップバッターを務め、のっけからハードなミニマル・サウンドを披露してくれたドイツの誇る女性DJ Monika Kruse。「学生時代にモデルをやっていたことがある」など、とかくその美貌に関心が集まりがちではあるが、DJ、プロデューサー、レーベルオーナーと3拍子揃ったその実力は折り紙済みである。今回は、2003年には2度に渡って招かれたSterneへの再登場を果たしてくれることになり、そのハードで洗練されたサウンドで日本のテクノ・ファンを魅了してくれることになった。
Monika Kruse プロフィール
ミュンヘンにてDJ活動を開始し、名門クラブ”
Ultrashall”でプレイ。リチャード・バルツが主宰するレーベル<Kurbel>にてA&R
を務めた後、ベルリンに拠点を移し、相棒のパトリック・リンゼイと自らのレーベル
<Terminal M>を設立した。完全な男社会のテクノの世界にあって、曲制作、レーベ
ル運営、そしてワールドワイドなDJ 活動と全てをこなす多才ぶりを発揮し、女性の
ファンも多い。その実力は世界中で認められており、アヴェント、アダム・ベイヤー
などトップ・アーティストたちがリミックスを提供している。そして03年夏、シング
ル ”Latin Lovers” をリリース。女性らしいメロディとハードなトライバルサウン
ドが好評を得て、現在オランダダンスチャート1位。昨年10月には彼女自身が世界
中をツアーで廻ってきた経験から、“飛行機でのジャーニー”と “音楽でのジャー
ニー” をコンセプトに、最新アルバム “Passengers” (Terminal M)の発売され、
世界中の石野卓球を始め世界中のDJにへヴィーユーズされる大ヒットとなった。今年
に入っても“Friends ep”、人気MIX CDシリーズの最新作”On The Road Mix Vol.3”
と力作を発表。8月には
* WOMB提供のプロフィールより引用
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