06S 4th ANNIVERSARY JAPAN TOUR feat.FABIO& GROOVE RIDER
5月7日(土) @ WOMB, Tokyo _ 23:00 〜
Door : Y4,000 _ w/flyer : Y3,500 _ WOMB MEMBERS Y3,000
DJs : Fabio & Grooverider, DJ AKi, Yu
Music : Drum & Bass
▼ニュータイプドラムンベースを掲げ WOMB の最長レジデントパーティーとして、グローバルなシーンからも注目を集める"06S"。レジデント DJ AKi と共に様々なアーティストを招聘し、東京にリアルなシーンを紹介すべくスタートして以来、数々の衝撃的なパーティーを開催し続け、今月で4周年を迎える。今回はスペシャル・ゲストDJにドラム&ベース界のゴッドファーザーとしてシーンに君臨する二人、Fabio&Grooverider の最強タッグと共に、名古屋、広島、大阪、東京をクルーズするジャパン・ツアーを敢行する。
80年代のUKアシッド・ハウス、レイヴ・カルチャーの時代から活躍し、ロンドンの海賊ラジオ局でDJを務めた二人は、ヒップホップ/ブレイクビーツ/テクノといった様々なジャンルを融合させたことにより革命的なグルーヴ感を確立。やがて彼らのプレイしていたその音楽が、その後ハードコアブレイクビーツ/ジャングルと呼ばれ、やがてドラム＆ベースに進化、彼らが存在しなかったら現在のシーンは確立されていないと言っても過言ではないだろう。
ジャジーでメローなリキッド・ファンク ドラムンベースのオリジネイターである Fabio は、U.K.屈指のクラブ The End にて毎週水曜日に行われている"SWERVE"でDJ ADDICTION、Calibre等と共にレジデントDJを勤めている。そして、自身が A&R として主宰し運営するレーベル"CREATIVESOURCE"は上質な音楽を常に発表し、新しい才能も発掘している。一方、伝説のパーティー「RAGE」でレジデントを12年間努めたキャリアを持つ Grooverider は"PROTOTYPE"を主宰し、98年には、Higher Ground からアルバム"Mysteries Of Funk"を発表し、同作品が世界中で大ヒットとなることで大きな話題をさらった。現在二人は"BBC Radio1"で毎週金曜日に放送されているFabio & Grooverider のパーソナリティーを務め、毎回最新のエクスクルーシブ・トラックを紹介し、シーンの最先端を走り続けている。彼等独特の語りと番組構成は絶大な人気を誇り、世界中のリスナーから愛されている。また、去年8月にDRUM'N'BASS ARENAからリリースされたミックスCD "Fabio & Grooverider"は現在の彼等のサウンドを体感する事の出来る1枚となっている。
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パーティーレポート : 06S feat. Fabio and D Bridge @ WOMB (2004/10/30)
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