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FRANKIE FELICIANO

FACE PRESENTS FRANKIE FELICIANO JAPAN TOUR 2004

17 July, 2004 (Sat) @ Space Lab Yellow _ 22:00〜

Door : Y3500 (1d) _ w/flyer : Y3000 (1d)
DJs: Frankie Feliciano, Ryo Watanabe(Face/Escape)

NYブルックリン出身のプエルトリカン。幼少の頃から音楽に囲まれて育ち、10才でヒップホップに傾倒、14才で自らターンテーブルを手にする。そして16才の時初めてクラブでハウス・ミュージックを体験、音楽観が覆される程の影響を受ける。またその夜DJをしていたマスターズ・アット・ワークのLouie Vegaと以後親交を深め、DJ、プロデューサーとして多大な影響を受ける。Frankieが本格的にDJとしてのキャリアをスタートしたのは、水曜日のSoundFactory BarにてLouie Vegaがレジデントでプレイしていた"Underground Network"にてゲストDJとしてプレイした頃である。当時、自らRicanstructionレーベルを設立し、Gigolo Supreme名義で"Gigolo Anthem"、"After the Storm"をリリース、また、Barbara Tucker "Stay Together"、Kim English "Time for Love"等の大ヒット曲のリミックスを手掛けたこともあり世界中から注目を集める。その後もVinylで行われていた"Dance Ritual"やSound Factory BarにてAdam Scottと共に自らレジデントDJとして行っていたパーティー"Legend"でプレイし、その人気を確実なものとする。また、Body&Soulで大ヒットとなったInnervision "Don't Ever Give Up"やKim English "Missing You"、Byron Stingily "Keep The Love Going"、King Streetから発表した"Real Thing"、"Wonderland"等、完成度の高い楽曲を多数プロデュースし、リミックス・ワークにおいてもCooly's Hot Box "What A Surprise"、Marie St. James "Closer I Get"、Kenny Bobien "Father"、Osunlade "Cantos A Ochun Et Oya"、Jon Cutler feat. Eman "It's Yours"、Black Magic "Freedom"、India "To Be In Love"等を大ヒットに導き、世界的評価を得る。現在はヨーロッパを中心に世界 中のクラブでプレイし、NYにおいてもThe ShelterにてゲストDJとして度々プレイしている。今後、プロデューサー、リミキサー、DJとしてよりいっそうの活躍が期待されるFrankie Felicianoの待望の再来日が遂に実現。NYハウスのこれからを担う彼のDJプレイは聴き逃せない。

#当初予定されていたDJ Gregoryの公演は、アーティスト・サイドの都合によりキャンセルとなりました。



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