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Nicolas Jaar credit Callie Barlow

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Nicolas Jaarが5年ぶりとなる超待望の最新作『Sirens』のリリースを発表

デビュー作『Space Is Only Noise』が、同年にリリースされたJames Blakeの1stアルバムと共に、その年を代表するエレクトロニックミュージックにおけるエポックメイキングな1枚としてセンセーションを巻き起こし、国内外の年間ベストを総なめにしたNicolas Jaarが実に5年ぶりとなる超待望の最新作『Sirens』のリリースを発表した。

 

当時まだ大学生だったNicolas Jaarが21歳の時に、ミニマル・ハウスの名門〈Circus Company〉からリリースした『Space Is Only Noise』では、ラウンジ・ポップ、アフリカン音楽/エチオピアン・ジャズ、ヒップホップ、映画音楽、サウンドコラージュなど異なるジャンルの混合を大胆に展開することで、ダンスミュージック/エレクトロニックミュージックの領域を拡張かつ逸脱してみせた。以降、2014年までユニットDarksideのメンバーとしても作品を残し、昨年初めには1969年に公開されたセルゲイ・パラージャーノフ監督の『The Color of Pomegranates (邦題: ざくろの色)』のために制作したサウンドトラックをアルバムとして発表し、自身のアウトプットするフィールドやスタイルをも拡げてきた。また同年に、Nicolas Jaarが主宰する〈Other People〉からリリースした2作品は、『Space Is Only Noise』からの音楽的な深化と、深化した先で生まれたこれまでのエレクトロニックミュージックとは一線を画すプロデュース感覚の感じられる長編トラックとなっていた。

 

 

それに続く本作『Sirens』は、プレスリリースによれば、「10分を超えた楽曲も並び、アルバム全体の構成はより起伏に富み、より一層の革新性と多様性を備えた彼のイマジネイティヴなサウンド・プロダクションが、存分に楽しめる作品となっている」という。また、「Nicolas Jaarという音楽家が、同時代のFloating PointsやTyondai Braxton、Flying Lotus、あるいはRadioheadのThom YorkeやJonnty Greenwoodがそうであるように、ジャズやエレクトロニックミュージック、現代音楽、ワールド、さらにはロックやポップを横断し、そのあわいの中に新たな音楽の領域を切り拓こうとする才能であることをあらためて知らしめる作品であることは間違いないだろう」とも記されている。

 

なお、今回も前作『Space Is Only Noise』と同様にNicolas Jaar自身がすべての演奏とプロデュースを担当。また、Basic Channel傘下のスタジオ「Dubplates & Mastering」の敏腕で、最近ではSherwood & PinchやHolly Herndon、にせんねんもんだい作品も手がけているRashad Beckerが引き続きマスタリングを務めている。

 

最新アルバム『Sirens』は、9月30日(金)よりデジタル配信がスタートし、10月14日(水)にCDでリリースされる。国内盤にはボーナストラックが追加収録され、解説が封入されるそうだ。

 

 

 

Phase_4_CD_ScratchFull (1)

Nicolas Jaar
『Sirens』
Release date: 2016/10/14 (Fri)
Label: Other People/Beat Records
Cat no.: BRC-532
Format: 国内盤CD
国内盤特典 ボーナストラック追加収録/解説書封入

 

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More info: http://www.beatink.com/Labels/Beat-Records/Nicolas-Jaar/BRC-532

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