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Green VelvetがContactで新たに始動するパーティー『ACCUTRON』の第1弾ゲストとして来日

90年代初頭からCajmere名義でも数々のヒットを放ち、シカゴハウスに、延いてはテクノにも多大なる貢献をしてきたレジェンドCurtis Alan Jones a.k.a. Green Velvetが、4月8日(土)に始動するContactの新たなパーティー『ACCUTRON』の第1弾ゲストとして来日する。

 

Curtis Alan Jonesにとって、変化は彼の音楽的な成功の中で常にテーマであり続けてきた。ジャンルを超えて、シリアスな曲調からコメディ風まで様々なテーマを探求し、Green VelvetやCajmereといった名義を使いながら20年以上活躍し、ルーツとしているシカゴハウスサウンドに多大なる貢献をしている。

彼の最初の変容は、趣味であった音楽を本格的に始めるために、博士課程で化学工学を専攻していたUCバークレー大学を去った時であったという。趣味でシカゴハウスのDJをしていた父を持ち、サイエンスフィクションを愛好して、幼少期はビデオゲームに熱中していたCurtisは、そのあらゆる音楽に影響を受けてきた。1991年にCajmere名義で自身のレーベル〈Cajual〉から初期ハウスサウンドを踏襲した『Underground Goodies EP』を初めてリリースすると、翌年にはそのフォローアップとなる『Coffee pot (It’s Time for the Percolater)』をリリースし、スマッシュヒットを記録した。一方、1993年頃から彼がテクノ寄りのDJプレイをする際には、トレードマークの蛍光グリーンのウィグをつけた彼の分身ペルソナ「Green Velvet」となり、1995年にUS全土のダンスチャート1位を獲得した“FLASH”や“Preacher Man”といったヒットで、90年代のニューウェイヴ・シカゴ・ビートのチャンピオンとなった。1999年にはファーストアルバム『Costant Chaos』をリリース。この2つのプロジェクトの間の約20年間、彼のもう一つの方向性であるレーベル〈Relief〉と共に信じ難い数のエレクトロニックミュージックのリリースを重ね、キャリアを積んできた。

 

新世紀に入った後は、短命に終わったワーナーブラザーズのレーベルプロジェクト〈F-111〉にてGreen Velvetとしての初のコンピレーションアルバムを発表したほか、〈Relief〉からは2ndアルバム『Whatever』をリリース。パンクにインスパイアされた『Whatever』は、レイシズムやドラッグ、疎外や権力への屈辱などをテーマにし、彼のそれまでの作品より更にダークな内容となった。しかし同作に収録された“La La Land”は現在彼のキャリアの中では最大のヒットとなり、ライヴではNazukとSpaceboyという2人のミュージシャンを従え、ヘビーで乱れたシンセ音を鳴らして披露した。2005年には3rdアルバム『Walk In Love』をリリース。“Come Back”やギタリストをフィーチャーした“Pin-Up Girl”といったポップまたはパンク寄りのトラックをいくつか含みながらも、ハウスサウンドを忠実に踏襲していた。

 

翌年にGreen Velvetは、娯楽のドラッグのオーバードースを乗り越えクリスチャンとして生まれ変わったと宣言。その後の作品は、『Shake and Pop』や、オンラインのみで購入可能な、イラク戦争への彼の返答をテーマとした『Love Peace, Not War』など彼の言葉と人生に対する姿勢を反映している。2010年代に入ると、ヨーロッパ全土にファンが増え、クラブやラジオ出演に加え、メガフェスティバルへの出演が重なる。加えて、ノンストップなミュージックアウトプットは続き、数え切れないほどのサイドプロジェクトや様々な名義でのリミックスをリリースしていく。近年はCarl Craigとの共作もあり、2016年から2017年にかけてリリースしたProk & Fitchと共作の最新作品“Sheeple”は、Beatportの総合チャートで何週間も1位を維持し、トップ10には数ヶ月もの間入り続けるビッグヒットとなった。生れながらのアーティストCurtis Alan Jonesの音楽、キャリア、人生への絶え間ない進化は、今まで同様これからも刺激的で魅力的な体験を世界中のフォロワーにもたらすはずだ。

 

そんなGreen Velvetと共演を果たす国内勢は、『ACCUTORN』レジデントのIshijima、若手DJとして活躍中である『World Connection』のRen、そしてベルギーの世界最大級のフェス『Tomorrowland 2017』に唯一の日本人として出演するKen Ishiiと国内最長寿テクノパーティー『Reboot』主宰のQ’HEYによるコラボという強力な布陣が実現する。

 

Contactエリアでは、RhizomatiksのSetsuya Kurotakiがディレクションする『SKEEN』が行われ、機械バンドMMIのライヴや、evala、JEMAPUR、submerse、PARKGOLFといった電脳ギャングスタたちが集結。Contactの空間を最大限に生かした新世代パーティーが繰り広げられる。

 

イベントの詳細は以下の通り。

 

 

 

ACCUTRON 01

Guest DJ: Green Velvet

Date: 2017/4/8 (Sat)

Venue: Contact

Open: 22:00

Door: ¥4000

w/f: ¥3500

GH S members: ¥3000

Under23: ¥2500

Before11PM: ¥2000

 

Line up:

[STUDIO X]

Green Velvet (Cajual Records | Relief Records | Chicago)

KEN ISHII & Q’HEY

Ishijima

Ren (World Connection)

 

Lighting: AIBA

 

[CONTACT – “SKEEN” directed by Setsuya Kurotaki (Rhizomatiks Research)]

evala

JEMAPUR

Submerse

PARKGOLF

Ayaka Toki

Setsuya Kurotaki

 

Live: MMI (Musical Mechanical Insturuments)

 

VJ: backspacetokyo & Keitaro Maruhashi

 

More info: Contact

東京都渋谷区道玄坂2-10-12 新大宗ビル4号館地下2階
Tel: 03-6427-8107
You must be 20 and over with ID.
※Contactは会員制となっております。ご来場の皆様に登録をお願いしております。
  • CDJ-2000NXS2 DJM-900NXS2

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