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Gonnoと元”森は生きている”のドラマー増村和彦によるコラボアルバム『In Circles』がリリース

世界中の名立たる名レーベルから作品をリリースするプロデューサーのGonnoと、日本のインディーシーンを席巻したバンド「森は生きている」のドラマーとして変幻自在なグルーヴを叩き出してきた増村和彦によるコラボレーションアルバム『In Circles』が発表された。

 

「現代のMoebius / Plank / Neumeier『Zero Set』か? それとも日本のBattles? Four Tet & Steve Reidか?」と記されたプレスリリースの通り、美しく緻密に構築されたエレクトロニクスに乱れ打つリズムは、かの名作、名コラボレーションを連想させるに等しい。クラブミュージックとインディという関係にはとどまらず、この渦動の中には更にフリージャズ、ポストロック、オリエンタリズムとアフロフューチャリズムの独自解釈が巻き込まれ、細分化の甚しい昨今のシーンに一石を投じる衝撃作となっている。

 

 

2014年に〈P-Vine〉からシングルカットとして12インチでリリースされた、森は生きているのEP『ロンド』に、Gonnoがリミックスを提供したことから2人の関係は始まる。その際のエピソードはHigherFrequencyで2015年に行なったGonnoへのインタヴューでも明かされていた。

「リミックスのお話がきてから森は生きているを知ったんです。リミックスを引き受ける前にまずライヴを観に行ってみようと思って、行ったら、バンドの演奏が素晴らしかったんですよ。メンバーの皆さん本当に演奏が上手なんですけど、特に増村君のドラムが素晴らしくて。」

 

『In Circles』は、今年に入ってから水面下で制作されてきたそうで、ゲストには、増村和彦と同じく「森は生きている」の元メンバーで、昨年ソロアルバムをリリースしたOkada Takuroと、〈L.I.E.S.〉からのリリース作品でも知られ、Luke Wyattという映像作家でも知られるブルックリンのアーティストTorn Hawkがギターで参加。全9曲が収録されている。

 

 

『In Circles』の詳細は以下の通り。

 

 

 

GONNO × MASUMURA

『In Circles』

Release date: 2018/4/25

Label: P-Vine

Cat no.: PCD-24714

Price: ¥2400+tax

 

解説: 野田努(ele-king)

 

Tracklist:

1. Circuit Feat. Takuro Okada & Torn Hawk

2. In Circles

3. Promoter Said Like It’s All About Public Images

4. Missed It

5. Wirbel Bewegung

6. Lichtenberg Downstairs

7. Mahorama

8. Cool Cotton

9. Ineffable

 

More info: http://p-vine.jp/artists/gonno-masumura

  • 3/30 追加

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