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Peder Mannerfelt、Acronym、John OsbornがContactで開催される〈Field Records〉設立10周年パーティーに登場

ダンスミュージックを制作するアーティストに普段と違う音楽性を表現する場を提供してきた〈Field Records〉が設立10周年を迎えた今年、限定ボックスセット『Future History』のリリースと共に、クラブナイトと上映会を組み合わせたイベントを4月29日(日)にContactにて決行する。

 

まず『Future History』のリリース、イベント開催にあたっての〈Field Records〉の声明は次のとおりだ。

 

歴史改変小説は過去の出来事に対して史実と異なる結末を描くものだが、未来の歴史とは現在と未来の出来事に対して特定の結末を打ち出していくこと。Filed Recordsは設立10周年を祝福するべく、世界中で先駆的なエレクトロニックミュージック体験と共に未来の歴史(Future History)を描いていく。

 

StudioXフロアでは、レイヴ、ハードコア、そして荒々しいシンセシスを解体して全く別の形へと変化させるPeder Mannerfeltが衝撃的なライヴを披露する。

スウェーデン出身のPeder Mannerfeltは、The Subliminal Kid名義としてFever Ray、Blonde RedheadやGlasserとコラボレーションを果たし、Massive Attack、Lykke Li、Bat For Lashesなどにもリミックスを提供している。近年ではMalcolm Pardonと共にRoll The Diceというエクスペリメンタル・クラシカル・プロジェクトでアルバムをリリースしている。 2013年からソロ活動を始め、〈We Can Elude Control〉からデビュー。2014年には自身のレーベル〈Peder Mannerfelt Produktion〉から『I』と『II』を発表し、〈Stockholm LTD〉のレーベルボス、Pär GrindvikとのスプリットEP『Corded』もリリース。さらに同年には、デビューアルバム『Lines Describing Circles』をリリースし、『Juno Plus』や『Fact Magazine』から高評価を得た。2015年以降もコンスタントなリリースを続け、Yves De MeyとPeter Van Hoesenのレーベル〈Archives Intérieures〉からアルバムを、Shifted主宰の〈Avian〉やJoy Orbison主宰の〈Hinge Finger〉などからはEPを発表している。また、『Berlin Atonal』、『CTM』や『Bunker New York』を含め、世界中で披露されたPeder Mannerfeltのユニークなライヴセットは常に衝撃を与え続けており、2016年にはライヴアルバム『Live at Berlin Atonal 2015』を発表し、ますます注目を集めている。

 

 

StudioXフロアにはさらに、Abdulla Rashimなどと同じ様な環境でプロデューサーとし活動するスウェーデンからのテクノ探求者Acronymが登場。2012年に自身のレーベル〈Dimensional Exploration〉からのリリースでシーンに登場すると、翌年からはAbdulla Rashimの新たなプラットフォームとなるレーベル〈Northern Electronics〉に加入を果たし、12インチを次々とリリース。わずかな作品数でモダンテクノ・シーンにその名を広めると、2014年にはSvrecaの〈Semantica〉からEPを発表した。Acronymは、この3つのレーベルをプロデュース活動の拠点としながら、ディープでパーカッシヴなテクノトラックをシーンに世に送り出していたが、2017年には独自のスタイルとして知られていたディープなシンセワークをアンビエントへと昇華させ、〈Field Records〉からアルバム『Malm』をリリースした。

 

 

 

2人を迎えるのは、ヨーロッパツアーをコンスタントに行い、作品も高い評価を集める日本人プロデューサーのEna、〈Mord〉からのリリースや自身のレーベル〈Wols〉の運営を手掛けるTakaaki Itoh、そして、硬派で先進的なリズムを生み出すことで話題のLynneも登場する。

 

 

 

一方、Contactフロアには、ベルリンを拠点に活動するDJのJohn Osbornが登場。

1993年にホームタウンのロンドンでAndrew Weatherallの『Sabresoni』やSteve Bicknellnの『Lost』を体験しDJを始め、1999年にベルリンへの移住をきっかけにして現在ディープでダビーなハウスやテクノを主軸とするスタイルへと変化。Osbornが脚光を浴び始めるきっかけとなったベルリンのPanorama Barでのセットから、『Get The Curse』『mnmlssgs』『Modyfier』などのダンスミュージック・ウェブサイトにおける秀逸なDJミックスは、常にリスナーに驚きを与えてきた。他のDJ達がキャリア形成の為にプロダクションに重きを置き始めた時も、Osbornはリリースを一切せず、DJのみで現在の地位を掴んだ。ベルリンにおいては、『TANSTAAFL NIGHTS』というイベントを成功させ、今までに数多のDJを招聘。また、Berghain/Panorama Barにおける、Scuba主宰イベント『Sub:stance』のレジデントも務め、世界中からやってくる耳の肥えたリスナーを狂喜乱舞の渦へと誘ってきた。プロデューサーとしては2011年からリリースを開始。〈Caravan〉のオーナーでもあるOctoberとOsbornが共同主催する〈TANSTAAFL〉は、ブリストルとベルリンを拠点とするレーベルで、それぞれの都市の特色を生かした音楽性が特徴であり、最初のリリースとなった『Epoch4』を始め、アンダーグラウンドで高評価を獲得し続けてきた。フロアとマシンミュージックを深く理解した、まさに玄人芸が光るアーティストだ。

 

 

同フロアには、『Labyrinth』のレジデントを務めるSo、『TRI-BUTE』のMatsunamiらが出演。『LUMEN』がホストを務めるFoyerでは、縁日をテーマにわたあめなどの様々なアクティビティを提供する。

 

 

 

クラブイベントに先駆けて、19時からは今回の体験にさらなる深みを加えるドキュメンタリーが放映される(予約は終了)。橋梁デザインの真価に迫ったDBKNによる作品で、Enaの手掛けた本作のサウンドトラックは〈Fields Records〉より今年リリースされることが予定されている。

 

 

 

イベントの詳細は以下の通り。

 

 

 

Field Records: Future History

Date: 2018/4/29(Sun)

Venue: Contact

Open: 22:00

Before 11PM: ¥1000

Under 23:  ¥2000

GH S members: ¥2500

w/f: ¥3000

Door: ¥3500

 

Early bird ADV ticket: ¥2000
[Ticket outlets: Clubberia / RA / iFlyer]

 

Line up:

[Studio]

Peder Mannerfelt -Live

Acronym

Ena
Takaaki Itoh
Lynne

 

[Contact]
John Osborn
SO
Matsunami
Bow
Takuya Awata

 

[Foyer]
LUMEN祭 (yossydance, eda, MAE-DA, MATH, Omochi)

 

VJ:
skyclaps (Bounce up | AKIBA re:build)
CHIHIRÖ
Chiiwang (酔音 | STACKPACK)

 

Live Painting:
Uhei art works.

 

Shop:
わたあめ屋さん
Unplug Tokyo
Be@t (酔音)

 

 

More info: Contact
http://www.contacttokyo.com
東京都渋谷区道玄坂2-10-12 新大宗ビル4号館地下2階
Tel: 03-6427-8107
You must be 20 and over with ID.
※Contactは会員制となっております。ご来場の皆様に登録をお願いしております。

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