HigherFrequency ハイヤーフリケンシー

NEWS

DJ Seinfeldが新興レーベル〈Deep Sea Frequency〉からEP『Sakura』を4月にリリース

ロウハウス興隆以降の新世代プロデューサー陣を牽引するDJ Seinfeldが、4月に新興レーベル〈Deep Sea Frequency〉からEP『Sakura』をリリースする。

 

今年の2月に初来日を果たし、圧巻のプレイを見せたDJ Seinfeld。2018年最初のリリースとなる『Sakura』に収録されている4曲では、彼がこれまでに見せてきた「ローファイ」というアプローチの中に、ハウス、ブレークス、エレクトロ、ダブ、トランスといった彼の背景にある様々な影響を混合させ、見事に昇華させている。メディア各誌で話題沸騰となった、2017年末リリースのデビューアルバム『Time spent Away From U』から、さらなる進歩を見せる一作となっている。

 

 

 

DJ Seinfeldは、スウェーデン出身で現在はバルセロナを拠点に活動するArmand Jakobssonのプロジェクト。彼はDJ Seinfeld名義と並行して2016年頃からRimbaudianやBirds of Swedenといった名義でもリリースを行い、多作なプロデューサーとしても知られている。2014以降に勃興したダンスミュージックに見受けられる「ロウな質感」は彼の音楽にも当然、DJ Seinfeld、Rimbaudian、Birds of Swedenのどの名義の作品にフォーカスしても、それを時代性の象徴かの如く様々な様式に沿わせて纏っているが、オールドスクールとニュースクールが交錯するハウストラックの中でも、彼のトラックはズバ抜けて多彩なサンプルとメロディとグルーヴを魅せている。

〈Lobster Theremin〉と〈Meda Fury〉のコラボレーベル〈Lobster Fury〉から2016年にリリースされた1st EP『Season 1』は、ミステリアスながら、当時のシーン牽引レーベルであった〈L.I.E.S.〉のロウテクノ/ハウスの感覚と共振し、アンダーグラウンドヒットとなる。ラベルに施された、1990年代随一の大ヒットを記録したアメリカのシチュエーションコメディー『Seinfeld(邦題:となりのサインフェルド)』からも、そのキャラクターを決定付けた。

 

 

そして、2017年末に再びの〈Lobster Fury〉からリリースした待望のデビューアルバム『Time spent Away From U』は、どこまでも広くフォロワーに響くロウフィーリングの中でUKガラージやプログレハウス、アシッド、レフトフィールドイズム、ヴォーカルサンプリングなどの要素が巡り巡る、シーン自体のここ数年の集大成とも言える作品となった。年末にリリースされたにも関わらず、『Rolling Stone』で2017年ベスト・エレクトロニック・アルバム部門で20位内にランクインするなど各媒体から軒並み高評価を獲得。昨年末に来日したMall Grabとは異なる形で、2014年以降の新世代ハウスの盛り上げ役から、さらにはクローザーまでを担う存在感を出している。

 

 

EP『Sakura』の詳細は以下の通り。

 

 

 

DJ Seinfeld

『Sakura EP』

Release date: 2018/4/13

Label: Deep Sea Frequency

Cat no.: DSF003

Format: Vinyl / Digital

Order here: https://lobsterrecords.co.uk/products/dj-seinfeld-sakura

 

Tracklist:

1. Sakura

2. Sagrada

3. Belvedere

4. Battery

  • 3/30 追加

Pioneer DJ

COPYRIGHT © 2015 HigherFrequency ALL RIGHTS RESERVED.