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CONDOMINIMUMを主宰するCemeteryの最新作『Vessels』がUSの〈Sacred Phrases〉からリリース

東京で活動するコレクティヴ「CONDOMINIMUM」を主宰するKota WatanabeのソロプロジェクトCemeteryの最新作『Vessels』がUSのアンビエントレーベル〈Sacred Phrases〉からリリースされた。

 

CemeteryはKota Watanabeによって2015年に活動開始し、アンビエントやインダストリアルの質感を残したシンセポップを展開している。2016年6月に1st EP『DENIAL』をリリースしてたちまちその名を広めると、『Tiny Mix Tapes』や『FACT Magazine』からも評価を受ける。今回、最新作『Vessels』をリリースした〈Sacred Phrases〉も同作に映し出されたCemeteryの音楽性からレーベルに招いたという。『Vessels』はカセットテープでリリースされ、各面3曲を収録した作品となっている。

A面は、「夜明けの都市公園で目を覚ました、静かな混乱のように感じる」というオープナー“Turdus Philomelos”に始まり、作品のストーリーが展開していく、「都市の通りをゆっくりと蛇行し、ゆっくりと揺れ動く場面」という“Tillmans”では、シャッフルされるリズムと心地良いドラムループが、楽観的なメロディーを見事に処理していく。ラストの“House Of Angels Healing Their Wounds”は、「控えめながら、空間を閉鎖していく強力なエレクトロポップ作」となっている。

そしてB面は、より夜のオーラを纏っており、“ICY Palace”は「子守唄のようなトーンと溌剌としたノイズ」で混成したトラック。“Riffs”は「続けて歓迎された丑三つ時のダンスミュージック」であり、「パン・アメリカンやWhite Visitationに向かって頷いているが、遥かにパーソナルで、手作り感がある」と称されている。そしてB面は「盛り上がっていく幻想を終わらせていく、力強いシンセサイザーを感情的に使ったコールドウェイヴ」の2017”で幕を閉じる。

 

『Vessels』は5月26日に〈Sacred Phrases〉からリリースされており、レーベルのサイト/Bandcampにて購入することができる。

 

 

 

 

Cemetery

『Vessels』


Release date: 2017/5/26

Label: Sacred Phrases

 

Tracklist:
A1. Turdus Philomelos
A2. Tillmans
A3. House Of Angels Healing Their Wounds
B1. ICY Palace
B2. Riffs
B3. 2017

  • CDJ-2000NXS2 DJM-900NXS2

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