今回お送りするのは、遂に自身のレーベル modern tool を始動させた Hitoshi Ohishi の7回目となるレジデント・ミックス。前回はレトロな楽曲を中心に構成されたサマー・スペシャル・ミックスを披露してくれた Hitoshi だが、今回は現在のスタイルであるテクノ・トラックを中心としたアップリフティングなセットを届けてくれた。自身のレーベル modern tool からも早くも3作目として Rebus Tape による作品「MODs E.P.」をリリースするなど精力的な活動を展開する Hitoshi Ohishi。この8月には Adam Beyer や Kenny Larkin といったテクノ界のトップ・アーティストたちとの共演も予定されており、その活躍ぶりからますます目が離せなくなってきている。(HigherFrequency)
06 AUGUST 2006 - TRACKLISTING
01. pascal feos / out of may head
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Lose Control / Ian Carey presents The Good Guys [Gfab Records]
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HITOSHI OHISHI EVENT INFORMATION
2006/08/25 (Sat) ▼
HITOSHI OHISHI PROFILE
2000年にUKのテクノレーベルPRIMEVILからデビュー。その後FROGMAN RECORDSよりリリースを重ねる。また自身のプロジェクト 「NEWDEAL」名義でのアルバムもリリース。ソロ名義とは違ったポップセンスを披露し話題に。03年9月には自身初となるDJミックスCD「TECH!DECK!! BREAKIN'」を、PRIMEVILから12inchを再びリリースする。また、自身の作品を多数発表する中、様々なコンピへの楽曲提供やリミックスワーク、多くのアーティス トのエンジニアリングを手掛ける等、音造りへの高い評価を得ている。
DJとしての活動も精力的に行っており、国内のみならずヨーロッパやアジアでもプレイ。05年3月のフランスツアーではケミカルブラザーズのライブアフターパーティーでメインアクトを務める。10月にはドイツツアー、11月には再びフランス/モンペリエとヨーロッパツアーを行った。05年の春には、5組の映像クリエイターとコラボレートしたDVD+CDをリリース。アニメ番組「エウレカセブン」への楽曲提供も話題に。そして2006年1月、待望のNEWアルバム「fudge」をリリースした。
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過去の Hitoshi Ohishi レジデント・セッション
Hitoshi Ohishi Resident 004
Hitoshi Ohishi Resident 003
Hitoshi Ohishi Resident 002
Hitoshi Ohishi Resident 001
関連リンク