HigterFrequency パーティーレポート

ENGLISH PARTY REPORT

Infusion

INFUSION presents "SIX FEET ABOVE YESTERDAY" RELEASE PARTY @ WOMB, TOKYO

DATE : 2nd November, 2004 (Tue)
PHOTOGRAPHER : Mark Oxley / Official Site
* Infusionの写真はBMG Japan 提供
TEXT : Kei Tajima (HigherFrequency)



ダンス・ミュージック・シーンはもとより、現在のミュージック・シーンで最も注目されているといっても過言ではないオーストラリアはメルボルン出身のユニットInfusionがメジャー・デビュー・アルバムとなる"Six Feet Above Yesterday"のリリースを記念して、来日ライブを渋谷WOMBにて行うことになった。Dave SeamanをはじめとするトップDJやクラブ・シーンの熱い支持を受けてスターダムを駆け上がってきた彼らだが、今回のアルバムでは、あくまでも"ライブ・バンド"という自己主張と共に、更に広がったサウンド・スケープを表現したInfusion。今回のライブもプロモーションを兼ねてのライブ・セットと、昨年行われたようなクラブ・ライブ・セットの2部に分かれて行なわれることとなった。

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第一部のライブ・セットは、比較的早い時間からスタート。そのためか人の入りも"満員"といった程ではなかったが、歓声の中Infusionが登場し、"Do You Do In '82"でスタートすると、シャツにネクタイというスタイルでミキサーをいじりながら豪快なパフォーマンスをみせるJamieをはじめ、一曲目から全力でパフォーマンスする3人に合わせてフロアは一気にヒート・アップ。そのあとも1stアルバム"Phrases and numbers"からの楽曲や、ニュー・アルバムからの楽曲"Better World"や"Love and Imitation"を次々とつないでいき、クラブの雰囲気さながらに、ハイパーに盛り上げていく。ManuelのMCで一度フロアが静まり返ると、ヒット・チューン"Girls Can Be Cruel"の オリジナル・ヴァージョンをプレイされ、息を吹き返した様にその後もフロアは盛り上がり続け、一時間に渡るライブ・アクトは終了した。

その後三時間にわたるブレイクでは、DJ OGAWAがアッパーなブレイクス・チューンでフロアの空気をあたため続け、そして再びInfusionが登場するとフロアいっぱいのクラウドが先ほどよりもさらに大きな歓声で彼らを迎え入れた。少々お疲れ気味だったのか、盛り上がってはいたもののセット前半は淡々とプレイしていた印象のあった彼ら。しかし、中盤に"Girls Can Be Cruel"のJunkie XLリミックスが投下されると、それをきっかけに会場の雰囲気は一転。スモークやライティングの効果も手伝って、フロアのヴァイブも一気に急上昇する。続いてオリジナルの"Girls Can Be Cruel"がプレイされ、グリーンのライトに照らされたスモークが台風の目のようにフロアを包み込むと、そこでBeatlesの"Tomorrow Never Knows"のリミックスが。サイケデリックな空気がフロアじゅうに充満していき、力強いビートの響き続けるフロアは、縦に揺れ続けるのであった。

Infusion Infusion
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