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international news _ 2006.09.04

Moby - 自分らしさについて語る

Text by Jonty Skrufff (Skrufff.com) _ Translation by Kei Tajima (HigherFrequency)

ニューヨークのスター Moby が今後リリースが予定されているベスト・アルバムのためのプロモーションをスタートさせ、その中で常に世を騒がせてきた自身のキャリアについて話した。

「15年前にインタビューをした時は、ビーガンだったし、キリスト教徒だった。当時は酒も飲まなかったんだ。今でもそういうイメージが定着しちゃってるんだろうね。少なくともイギリスでは。ニューヨークの変なアーティストって感じで見られてるのさ」

近年カトリック告解者となった彼は、厳格な信者であることを放棄した喜びを感じていることを強調し、「当時は考え方もひどく保守的だったし、自分の考えに対してすごく厳格だったんだ。最近はもっと柔軟になったよ」
と話した。

「なぜかって?それはこの世界がとても複雑で、微妙な差異があり、多数の面があることに気付いたからさ。頑固な考えをしてるようじゃ上手くいかないのさ」

また ‘99年には“政治に執着していた”ことを認め、「社会的、環境的見解から、この世界のすべてのものが間違ってるように感じていたんだ」と説明した。しかし、このような彼の姿勢は現在の彼が Moby.com のジャーナルで表現している見解と著しく類似している…。

「僕らが“敵”とする Saddam や Taliban、Noriega らが、本来は僕らが彼らに力をインストールすることを助けた、元の同盟者だったことを忘れちゃいけないよね」彼は、このように長く痛烈な批判を George Bush に対して浴びせた。 「面白いことに、アフガニスタンでアルカイダのメンバーが訓練した基地は、冷戦時代に CIA によって作られたものだったんだ」

Moby “Very Best Of Moby” は11月6日に発売

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