international news_2008.10.21
Ministry of Sound 主宰のDJミックス・コンペが開催中
Text by Masanori Matsuo (HigherFrequency)
クラブ運営、レーベル業、ラジオ…と、幅の広いサービスを展開し、世界中のダンス・ミュージック・リスナーから支持を得ているUKのクラブ・ブランド Ministry of Sound が主宰するDJミックス・コンペが只今開催中とのことでお伝えしたい。
勝利すればDJとしての名が一気に跳ね上がるであろうこのコンペティションは９月１日〜１０月３１日まで募集しており、参加者は３０分以内のミックス音源と写真つきのプロフィール、さらにセルフ・プロデュースの楽曲を添えて Ministry of Sound まで送ると受付が完了する。その後、 Mark Knight、 Steve Angello、 Danny Howells、 Lee Mortimer といった同クラブおなじみのDJによる審査が入り、トップ３のミックスを決定。トップ３のミックスは、 MOS.com、 Myspace、 Facebook 等のサイトでアップデートされ、一般リスナーからの投票を経て優勝者を決めることとなる。
ウィナーには Pionneer のDJギアに加え、 Ministry of Sound ブランドのウォッカ１年分を贈呈。さらに Ministry of Sound によるラジオ番組でのゲスト・ミックス枠ももらえるというかなり豪華プレゼントが待っているようだ。ミックス音源は現在でも募集しているので、腕に自身のある方はぜひ参加してみてはいかがだろうか。
Ministry of Sounds presents Next Generation
応募締切 : 10月31日
参加資格 : 年齢18歳以上。30分以内のDJミックス音源+自身による楽曲+写真付きプロフィール
郵送先 : 'Next Generation DJ Competition' 103 Gaunt Street, London SE1 6DP
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